ここ１週間鰯の打ちあがりガ頻繁に発生、殆どが西の沖波止、歩きの距離が永い事と、鰯が小ぶりで、みなさん振り向く人がいない様です。打ちあがりがあると、カラス，カモメ，トンビ，アオサギが飛び交いすぐにわかりますが、ちょっと遅れると嘴（クチバシ）で啄（ツイバ）まれみじめな姿になっています。１９日にゲットした鰯の一夜干しが丁度良い加減です。今夜の夕食に計画。鰯の打ちあがりだけでなく、鰯を追っかけるスズキが東沖波止で毎日３～４尾、釣り人が絶える事がありません。
２月１７日に確定申告を済ませました。農業については今だに母の名義で申告しています。
母の申告を継続して、やっと農業申告の仕組みを理解しました。通常の申告は年毎ですが、農業申告は前年度産として申告するらしい。従って１，２月出荷も農協の示す予想価で申告、今から出荷の「伊予柑，せとみ，デコポン，きよみ，ポンカン，レモン等その他晩橘」等も予想出荷量で申告するらしい。仕組みがわからずに申告時に相談員と計算する面倒があり長時間を要していましたが、来年度は全てを計算しての申告を目指したい思います。
ゲットと言っても頂き物です。昼寝の最中に玄関で呼び声、鰯を頂きました。東の波止内に鰯が打ちあがった様です。不思議な事に、鰯が打ちあがる時は引き潮時です。早速に塩をからめて一夜干しと生姜煮を作りました。今晩の夕食は食が進みそうです。
ソチ五輪で絶対的勝利を信じていた沙羅、４位に終わりました。追い風と言う悲運に泣かされましたが、言い訳をしない沙羅「立派，立派，立派」４年後の五輪が待ち遠しい（小生が見れるか？）。勝利の笑顔も可愛いが、涙顔も可愛い（二度と見たくないが）。この悔しさを４年後の五輪への力になる事を祈念。
今日１０時に恒例の船舶検査を終えました。エンジンを変更していないか，エンジンが使用できるか，航海灯の点灯，常夜灯点灯，救命胴衣の有無（定員分），救命ブイ，故障表示浮，何故かバケツ，発煙筒有無（今は小型船舶は携帯電話で代用可），バッテリーと燃料タンクの位置等を確認です。無事終了、依然から疑問に思っていた事が一つあったので質問してみました。それは「燃料（船外機の多くは混合ガソリン，小生の船はガソリン）タンクがポリタンクで許されるのか？」と言う事です。検査官曰く、陸上では消防法で許されないが海上では消防法の摘要外で不問との事、法律の矛盾ですね。
蜜柑の樹の剪定を始めて５日目（早生蜜柑はすでに完了：今見るとまだ不足している様です）、中木（幼木と成木の間を呼んでいます）の剪定が後１日で完了しそうです。成木の剪定は中木の約３倍の日数がかかりそうです。成木は①樹の高さを低く（収穫時手が届きません）②樹の幅を小さく（樹木間を通り易く）③樹の隙間を広く（収獲で樹の中に入り易く，防除薬が散布し易い，日当たりが良い）を目標に徹底的にしようかと思っています。と毎年思ってかかりますが、「もったいない」が頭をかすめます。しかし今年（実は昨年から：まだまだ足りなかった様です）はと心を切り替えました。