小隊戦闘

2008-05-10 23:29:02 | Pandora Saga

記事が面白くないと不評のパンドラサーガ日記。


今日は25人出撃で、4個分隊行動でした。
4個分隊それぞれに指示を下すのは非効率的なので、
それぞれ2個分隊ずつを第一小隊と第二小隊として指揮。



≪ ジェントルマンがこんなに集まるとは、壮観だな ≫

とかエースコンバット6風に呟きながら良い気分。
やっぱ大人数で出撃するのは楽しい。
そのうちに、偵察で敵を発見したので号令がかかる。

第一小隊長 「戦闘態勢、サルタを! 戦列を整えろ@@@」
第二小隊長 「グラ、アセ、先頭に並べ!」
第一小隊長 「行くぞ、最高速で移動開始!」




「接敵!@@@」

と戦闘合図をかけるも、敵はたったの1個PT規模である。
この人数による襲撃を前に、一瞬にして蒸発していった。

mobのボスキャラがいたので、釣ってしまわないように急いで離脱命令を出すも一部が釣ってしまったらしい。
仕方ないので、敵軍に見つからないとこまで引きずっていきそこで駆逐することにした。



「全火力集中@@@」
「サルタ切らすなよ」
「周辺警戒を怠るな」

弾幕の前に、ランクスもそう時間をかけることもなく昇天。
最低限の周辺警戒などはしていたが、敵軍の襲撃などは受けなかった。

この戦線にはさしたる脅威は無いとし、他方へ転戦するために一度本拠へ帰ることにするも、
帰り道で帝国軍1個PT規模と衝突。
これも数の差で、なんのこともなく轢き殺し殲滅する。

第四分隊長 「第四分隊、被害無しです。」
第一分隊長 「むしろ、今の戦闘で被害出てたらびっくりする。」
メンバー 「たしかにw」




連合戦線。
この先の広場にて、連合軍兵力30名以上が広がって布陣していることが偵察によりわかった。
ので、これを効率よく撃滅する為にこちらも面を広く使うことにし、左右に2個分隊ずつ分散させて進軍する。

結果、大規模な戦闘となったが、小隊行動としての指示を出していたのでまとまりは失わなかった。
広場全体に渡って戦闘が行われていたのに、各分隊ともにさほど散らばらずに行動していたのだ。
これは意外。
大規模戦での分隊ごとのまとまりは目指しているテーマの一つではあるけど、今日が一番上手くいってた気がする。
激しい戦闘で数人の被害を出すも、こちらよりも多勢の連合軍勢力をあっという間に壊滅させる。
まだまだ、追撃だ!


「第三分隊2人死亡」
「第四分隊被害無し、全員健在」
「死者の復帰を急げ!」
「第三分隊復帰完了」
「突撃準備! 第一分隊、第三分隊、正面突撃だ」
「第二分隊、第四分隊、左翼突破!」

エッグチャットに報告が流れ続け、全体の戦局が把握できた。



第一小隊(第一分隊&第三分隊)による正面突撃敢行時のSS。
第二小隊(第二分隊&第四分隊)が左翼を突破したとの報告を信じ、
凄まじい数の連合軍の壁に向かって切り込み開始。



正面突撃の結果、第二小隊長のシャルローゼが見えた!
ということは、無事に第一小隊と第二小隊が敵を挟撃することに成功し、尚且つ両方ともそれを突破したということだ。
小隊規模の連携がここまで上手くいったのはこれが初めてかも。
これにより壊滅的打撃を受けた連合軍は、さらに敗走を重ねていく。



人数規模では負けていたが、状況は圧倒的にこちらに分がある。
このまま連合軍を本拠まで押し込めることに成功し、爽快な勝利だった。
まとまりと部隊ごとの連携と、作戦勝ち!


オマケ


今日の活動の締めくくりに、帝国の本拠におじゃまして、圧倒的人数にて本拠を制圧w
ガーディアンに殺される前に、本拠にいる帝国兵を殲滅することに成功したのだ。
帰還NPCの前で、ガーディアンに襲われつつも記念撮影。

パチリ