前回記事 で分隊に入ってきた外人が親切に俺の言葉をネイティブに訳してくれたエピソードを書いた。
しかし今後はその必要もなくなった。
野良外人に通訳を頼まなくても良くなったのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/0c/e4ae749f05a466cd9d7ff2c8b388fb4d.png?random=88721a54c7c9b618c8b51d6f1a9bdf82)
上のSSに写ってるDYBILが最近我が分隊でずっと活動してくれてるからで、
DYBILことアレンくんはテキサス在住のアメリカ人なのだ。
つまり完全に英語ネイティブなので、その彼とここ数日間一緒に問題なく遊べてるというのは、
紛れも無く俺自身の英語能力向上の賜物・・・というわけではなく、
アレンは日本オタクなのでなんと日本語会話ができるのだ。
元はといえばアレンは我がクラン員のJakigannがRed Orchestraで出会った人らしい。
そういや俺とJakigannや、Imoutupとかとも出会いはRed Orchestraだったような気がする。
みんな似たようなゲームが好きっていうか、Red Orchestraは軍ヲタゲーマーの出会い系のようなものだな。
ってことで分隊員に外人が入ってきた時は、
俺の日本語での指示をアレンが英語で同時通訳してくれるし、
逆に分隊員が英語でなんか言ってきた時はそれを教えてくれる。
超カッコイイ。
「yukkyさんの英語には"アール"の音が無いですね~。」
とかで即席英会話発音教室になったりも。
「僕は大阪弁好きです、大阪弁かわいい。」
とか言ってたので逆に俺が今度ネイティブな大阪弁を教えてやるか。
なんかリアル仕事の影響かJakigannも英語を話せるようになったようだし、
今後のクラン活動の幅が広がりそうな気はするね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/e0/705b635eeee8470a89845dde2a951fa3.png?random=8f0a0e374dcdb66b810000e056b1be71)
俺はゲーム内で分隊を立てるとき、いつも「JAPANESE」という分隊名で立てる。
このゲームはチームとしても分隊内でも連携が重要なので、意思疎通が取れると面白さが100倍違ってくるし、
だから独りでプレイしてる野良の日本人が見つけて入って来やすいようにね。
うちの分隊で日本人同士で連携をとればこのゲームの面白さがわかるだろうと思って。
だからけっこう日本人も入ってきてくれるんだけど、
そんな分隊名でスコアでも目立っていたのもあって、
チームメイトの外人たちがチャットで・・・
「こっちのチームにはSENPAI分隊があるから勝つぜ!!」
「センパイ分隊ツエエエエエ!!!」
「ロシア人よR.I.P」("安らかに眠れ")
とか言い出してた。
どうやら日本人=センパイと呼ぶ海外のアニメネタかなんからしく、
アレンがバカウケしてた。
「NOTICE ME」("私に気づいて")
とか言い出す人も。
確かにアニメの先輩キャラって、後輩からの視線に気づかない的な、
そういうステレオタイプがあるかも・・・。
どうでもいいけどJAPANESE分隊でやってると
この前は日本語勉強中の香港人とかも入ってきてたから、
ランゲージエクスチェンジ分隊と化してるかも知れない。
我が分隊は日本語勉強中の外人じゃなくて、
普通の日本人も歓迎するので、
ゲーム内で見つけたらどんどん入ってきてね!
そういうネタ広めて楽しんでる辺り
海外の連中も良い意味でしっかり毒されてきてんだな
Squadやってると意外と日本語がわかる人がいてびっくりする
じゃなくて!
今後は頻繁に更新していくよ!(決意