
Rustにて、ある海岸沿いの草原にシェルターで暮らす2人組を発見。
装備は布、扉は木製、武装してる様子はない。
立地的にもほとんど初心者か。
なにやらシェルターの外で遊んでたので、岩陰からこっそり近づき・・・
ショットガンをドンッドンッと。
なんのこともなく殲滅。
当然2人はシェルター内に寝袋を置いていたので、また中から気配がする。
リスポンしたか。
木製扉は叩けば壊せる。
ツルハシに持ち替えて扉をガコガコと叩くと、
時折1人が出てきて弓を射ったりしてくるもショットガンで射殺。
そのうちに扉を破壊でき、中にいる残った1人も射殺。
中に貯め込んだアイテムを全部頂戴することができた。
ふー、初心者だったようだし悪いことしたかな。
でもこのゲームの厳しさを知ったろう。
木製扉では家を守ることができないことも学んだろう。
これは授業料だ、教訓として活かせ。
その後、アイテムを自分の家に保管し、
再度付近をうろついていると、さっき殺したコンビの片割れを発見。
殺したばっかで何も持ってないだろうね、裸だし。
そういうやつには興味ない、殺すこともせず、
横を通り過ぎようとすると・・・なんか話しかけてきた。
「yukky!なぜ私たちを殺すの!?」
!?
女だと!
しかも声がかわいい!!
っていうか若っ、ロリボイス?
英語なので外人らしいが、とてもかわいい声だった。
・・・いや、惑わされるな!
いくら可愛いロリボイスといえど、ここはいつも通りクールを装って・・・。
「理由はないよ。俺はBanditだからね。」
ふー、精一杯クールぶった声色でこのセリフだけ絞り出した。
ちょっと可愛い声してるからっていい気になりやがって、動揺しちゃったじゃないか。
それに、俺は別に英語が得意じゃないんだぞ。
まあ、でもあまり英語でVCする機会もないし、練習にちょうどいいかな。
っていうかもっと会話して声を聞きたいという下心が。
「あれは私達が集めた全てだったのよ。」
「そうか、いいよ、ついてこい。」
「どこまで?」
「俺の家だよ、すぐ近くだ。」
「俺には必要のないモノだ。」
気づいたら彼女のシェルターから奪った建材70個を返していた。
初心者が集めるにはなかなか苦労するものだったのだろう。
はい、女子には甘々です。
「Thank you very much. *^-^*」
とても嬉しそうな声でお礼を言ってくれた。
か、かわいいいい~~~!!!
クラッときた。
おう・・・良いことはするもんだぜ・・・。
「自己防衛は必要だよ。」
「ありがとう!」
そう思うと、いつの間にかハンドガンやら弾丸やらも渡してしまう。
さらにそれを俺の家から持ち帰る間、護衛までしてしまった。
クラン員からも「女には甘すぎる・・・。」とドン引きされてしまったぐらいの対応。
その後、俺が返却した建材で彼女は友達と家を建て、俺も中に招待してくれた。
そこで色々話すと、このサラちゃんはアメリカのサンディエゴ在住の23歳で、日本には行ってみたい憧れもあるらしい。
声を聞くともっと若いかと思ったが、意外と成年女性だったんだね!
いやー、良い出会いもあるもんだ。
頑張ってほしい!!
ちなみにこの時の子と同一人物かは知らないが、あるクラン員の話によると、
同じくクラン員のImoutupは外人の女子に話しかけられた時に
「めんどくせえ。」って吐き捨てて有無をいわさず射殺したことがあるらしい。
鬼かあいつは・・・。
南アフリカ式恐るべし…
ありがとよ!
4日目も更新したぜ!
いつまで続くかなあああああ
>>南アフリカ式のUnknown
ほんとに。
身内には一応優しいキャラで通ってるんだけどね・・・。
>>たかよし
おー!
あいつは鬼畜だよ!
だから鬼畜ではない俺とまた遊ぼう。