前回記事 につづいてSkyrimVRについて。
もうね、SkyrimがってよりPS4ってすごいね。
スクリーンショットも撮れるし、動画も常時10分間撮影されてて、
良いシーンがあったら遡って保存することができる。
nVidiaのグラボにも搭載されてる機能だよねこれ。
TwitterへのアップロードやTwitchでの配信もPS4単体でできるし、
俺が知らないところでゲーム機ってずいぶん進化してるんだなあ。
編集作業もPS4でできるので、
PS4でプレイ>保存>トリミング>Twitterでシェア>動画URLをブログに貼り付ける
のコンボがすごいラクにブログネタにできそうだったのでいくつか撮ってみた。
SkyrimVRでの弓と二刀流の戦闘の様子。スカイリムVRで初弓!実際に腕を伸ばして狙うのが難しい。マイクONに気づかず独り言言ってるけど歌とか歌ってないからセーフ! #スカイリムVR #PS4sharehttps://t.co/zBoVTnVsI2 pic.twitter.com/X69taaqPJC
— yukky (@kodoku44) 2018年2月22日
弓は実際に左手を前に突き出し、右手で矢をつがえて射撃するのだけど、
照準が完全に左手で行うのでかなり難しかったが、リアル感があるし、
それだけに命中した時はすごく気持ち良い。
とりあえず拳銃で狙うときと同じように人差し指で対象を指しながら、
片目をつむって利き目で狙うと良い感じ。
PSVRにマイクがついていることを知らなかったので、
動画を見ると独り言が入ってることに気づいたが、
いつもと違って恥ずかしいことは言ってなかったのでセーフと判断。
序盤の地下墓地での戦闘、これをプレイ時は深夜2時。このゲーム、VRでやるともはやホラーゲームだろ... #スカイリムVR #PS4sharehttps://t.co/zBoVTnVsI2 pic.twitter.com/yIVigFHhGI
— yukky (@kodoku44) 2018年2月22日
正直ね、思ってたより怖かったよ。
バニラSkyrimをプレイするのも5年ぶりぐらいだし、
さらにVRとなるとダンジョンに潜る心細さがハンパない。
PC操作ほどサクサク進めないから時間もかかるし、早く出たいよーって思ってた。
そこにこんなトラップ、もうこんなのホラーゲームだろ・・・。
自慢じゃないが俺のホラーへの苦手さはそんじょそこらの女子を凌駕する。
Skyrim VRと一緒に、評判が良いバイオ7も買った。
しかし怖すぎて最初の廃屋に入れなかったため、5分で封印することとなった。
いや本当にVRになると、暗くて得体のしれないとこに入る恐怖感が半端ない。
本能がやめろそこに入るなって言ってくる。
でも複数のドゥラグルとの戦闘は楽しかったよ。
キョロキョロ見まわしながら、両手で二刀流を振り回して、
立ってプレイしてると没入感がすごくて本当に戦ってるようだった。

VRになるとイロイロな些細な場面で感動する。
MAP画面とかスキルツリー画面とかね。
MAPは自分が宙に浮いていてはるか上空から眼下の地形を見下ろしてるような画面になるし、
スキルツリー画面も宇宙空間に投げ出されてスキルの星座に360度取り囲まれた感じで、普通のSkyrimとは印象が違う。
SSじゃ伝わらないけど。
シャウトを覚える時はドラゴンのパワーに包まれてうおおお!って感じだし、
街中で誰かと話してる時に後ろの人の咳払いとかも臨場感あるし、
あと犬が思ったよりでかいことに気づく。
右手でコインを上にポンポン投げて遊んでたら落としてしまい、
拾うために実際に下を向いて右手で拾ったりしてると、
本当にVRはゲームの中に入り込んでる感がある。
あとステルスもかなり面白い。
VRになったことで首だけを動かして覗きこんだりとかができるから、
柱の影から覗きこんでるときとかは本当にスリルがある。
Skyrim VRを今からプレイする人たちにおすすめは立ちながらプレイだ。
戦闘中に剣を振り回したり、落としたアイテムを拾い上げてるときなど、
ふとしたときに現実と全く同じ動きになるのでゲームということを一瞬忘れる。
ただ激しい戦闘、特に一対多とかやると自分が今リアルでどっち向いてるのかわからなくなるので、
最低でも腕を広げて存分に振り回しても何も当たらない程度の空間は確保すべきである。
ちなみに俺はSkyrim VRをプレイする時は手首に重りをつけて筋トレ代わりにしてるので、
二刀流のおかげで無事に筋肉痛にもなり、健康的にゲームが出来て万々歳である。
yukkyをもってしてもそこは変わらないね