独りで歩いてく人のブログ 

HN: yukky(ゆっきぃ)

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正直、The Elder Scrolls Onlineが発売する前は、
「TESをMMO化とか、気持ちはわかるけど失敗する気しかしないwww」
「動画で見てもなんかパッとしないなあ、なんかそこらにある普通のMMORPGじゃない?」

とかって感じで、クラン内でも、

「まあ今までR2とかAIONとかTERAとか、40人とか50人とか大勢を集めておいて失敗してきたので、
今回もどうせクソゲーっぽいからもう大々的に人を集めるのはやめとくけど、
なんだかんだTESのオンライン化ってのは気になるから人柱として買ってプレイしてみるよ!」


「よろ。ブログ楽しみにしてる。」
「yukkyがカンストしたらやるわ、どうせ長続きしないんだろうけどww」


という会話があったわけですが。
実際にやってみるとなかなかどうして、予想に反して面白いじゃないか。
いつもに比べて期待してなかったから?

でもよく考えたら、TESといえば現在では世界でもトップクラスの知名度と人気を誇り、
開発情報が公開されれば話題になり、発売するだけでお祭り騒ぎになる、
シングルRPG界のCall of Dutyといっても過言ではないクラス。
そりゃMMO化にも気合が入るのか、開発スケールも大きいのだろうし、作りこみが違うね。

あともっと簡潔かつ説得力があることを言わせてもらえば、そうだ、これはアメリカ製なんだ!
粗製濫造といえば失礼かもしれないが、国策によりハイペースで何本も製作される、
韓国産MMORPGとはデキが違うくて当たり前なのだ。

俺が人生で最もハマって忘れられないゲームとなったUltima Onlineもアメリカ製だしね。
Pandora Sagaにもハマったがこっちは日本産であるし、どうも俺は韓国産MMORPGとは相性が悪いようだ。




冷静に考えてみよう。
TESOのどこがこんなに面白く感じてるんだろう。

TESのMMO化といえば誰でもプレイの自由度を期待すると思うが、
正直言ってこれは大したことがなく、その点に於いてUOとは比較にならない。
日常生活に於ける盗みはないし誰かを暗殺できたりするわけでもなく、
山賊となって通行人から金を巻き上げたりガードにケンカ売ったりもできない。
生産系スキルはあるし重要性もあるが、それをメインにプレイできるほどのものでもない。

この自由度の制限については発売前から情報でわかってたので、
多くの人の期待値を下げた主要因だと思う。

しかしTESの世界観の中で冒険できる、という遊び方は残された。
歴代TESシリーズをプレイしてきた人なら世界観に対してある程度の基礎知識はあるものとして、
種族同士の関係や聞いたことがある地名、神様や宗教などが随所に出てくる。
グラフィックも重厚かつ美麗で、キャラメイキングも自由度が高いのでそれぞれに個性が出る。
もともとTESの世界観に惚れ込んでいる人なら、TESOの作り込まれた広大なMAPとクエストに没入することができるだろう。

しかしそれはただのファン受け要素でしかなく、実際のゲームシステムとしての面白さとは違う。
世界観とかクエストとか偉そうに言っときながら、よく考えたら俺ほとんど英語読んでないし。
ただシステムの面白さについても書くべきことがいくつかある。


まず他のMMORPGと比較して特徴的なのがメガサーバーだ。
このTESOはビッグタイトルだけあって、ベータへの登録者だけで500万人を突破したらしい。
それだけのプレイヤー数を抱えるならさぞや各地に置かれるサーバー数も膨大なことになってるだろう、
と思いきやそんなことはなく、ヨーロッパサーバーと北米サーバーの2つしかないのだ。

新技術により大勢の人を1つのメガサーバーでプレイさせることができるらしく、
なのでTESOの世界では色々な国の人と会えるし、
そしてかなり広大なMAPのどこに行ってもある程度の人がいる。
これは世界を冒険してる感を増幅させることに成功しているし、
MMORPGにとって過疎というのは寿命的な問題となるので、
TESOではその心配がほとんど必要ないという賑やかさがあるのだ。


そしてキャラビルドの自由度というのは嬉しい誤算だった。
キャラの育成システムについてはあまり詳しく事前調査してなかったので、
どんなものか全く知らなかったが、実態はレベル制とスキル制のミックス。
まあTES自体もそうなんだけど、それとは少し違う。

詳しい仕様の説明は長くなるから書かないけど、スキルは多彩な上に組み合わせも人によって違うので、
ここにもそれぞれの戦闘スタイルや役割に沿った個性を見ることができる。
一緒にダンジョンに潜ってるパーティの人や戦場で出会った人のキャラビルドなんか本当に色々で、
魔法戦士を育てるにしても、遠隔魔法を使うタイプか、それとも自己を魔法強化するタイプか、
あるいは両方を取り入れるか、武器は何を持つか、鎧の種類はマナ回復を優先するか防御力を優先するか、とか。

1キャラでなんでもできそうで、そういう育成をするとなんにもできないかもしれない。
幅の広さと狭さが絶妙だと思う。
自分はダンジョンや戦場でどういう役割をこなしたいのか、
キャラビルドを色々考えてみるのは楽しい。




そして目玉である戦争システム
これの面白さは上述したメガサーバーとキャラビルドの自由度が大きく噛んでる。
プレイしてるのは色んな国の人たちだから、時差があるのでどの時間帯でも賑わってるし、
単純に何千何万と人がいるので、そこらのMMORPGの戦争とは規模からして段違いだ。
一つの城を攻め落とすのに数百人が集まってるのは珍しくなく、その上にとても広大なオープンワールドなので、
2つ3つの拠点の攻防戦が同時に繰り広げられてるのは普通だし、後方からの増援が通る道を少数のゲリラが暴れてたりもする。

一応大局的には各勢力が保有するエルダースクロールの奪還と防衛が目的で、
エルダースクロールは世界に6個あるが、それらが保管されてる城に向けて各拠点を攻め落としていくのだ。
24時間常時攻城戦が繰り広げられているというのは、油断ならないが単純に楽しい。
ある日の夜は「圧倒的ではないか我が軍はー」とか言って敵地奥深くへ侵攻していても、
朝起きるとほとんどの地域で敗色濃厚な防衛戦を展開しているどころかエルダースクロールも奪われてたりする。


眼前にアルドメリのエルフども数百匹が攻城兵器を横並びに何十個も展開している様を、
完全に包囲され援軍も途絶した城壁の内側から絶望感に苛まれながら眺めるも、
限られた戦友たちと「死守しよう!」と鼓舞し合うのは燃えるかもしれない。
「北西の城壁が壊された!侵入部隊を駆逐して、急いで修理しろ!!」とか。
必死に時間を稼いでたら別方面の戦いが終わって転戦してきた大勢の友軍が包囲突破してきたときとかね。
すげーテンション上がる。
わかりやすく第二次世界大戦の西部戦線で例えるとバストーニュの戦いで包囲され
パットン将軍の装甲部隊が救援に来た米101空挺師団の心境である。

まあ昨日はその逆パターンをやられて、ある城をずっと攻めてたら、城を落とせなかったどころか、
別方面からの増援と合流して勢いづいた敵軍に自軍領地まで奪われ続けたけどね。


MMORPGの戦争にありがちなのが「パーティに1人はヒーラーが必要で、あとタンクがいて、火力が何人で~」とか
ガチガチの構成じゃないとまともに戦えないことなんだけど、このゲームの戦争にはそれがない。
ヒーラーがいなくても普通に戦えるのだ。
ダメージを受けても数十秒、後ろに下がってれば全回復するので。
だからこのへんは戦ってる感じ、今どきのFPSに近い感覚がある。
死ぬときは一瞬で死んだりするし。

かといってヒーラーが不要かといえば当然需要は高い。
やはり上手いヒーラーがいるだけで部隊の継戦能力は違ってくるし、
特に攻城兵器の射手なんかは狙撃で狙われるので、
ヒーラーがついてると顕著に耐久力が違ってくる。
ただしガチガチの構成じゃないと出撃する気にならない・できないというMMORPGは多いので、
TESOのここらへんの気軽さは大きいと思った。


あと戦場でのレベル補正の存在も大きい。
戦場エリアであるシロディールに入ると、誰にでもある程度のレベル補正がつく。
なので最低レベルの10で入っても動き方さえ考えればそこそこ戦いに参加できるし、
早い段階で戦争に参加し始めるとレベル上げのモチベーションも上がる。
スキルで差がつくのでレベルを上げたほうが強いのは間違いないが、
誰でもいつでも参加できて、ある程度やれるというのは大きい。

攻城兵器の操作手なんて何人でも欲しいぐらいだしね!
これはレベルはあまり関係ないお仕事だ。


良いことばかり書いたが、当然悪いこともある。
第一にやっぱり大勢の人が足踏みするのは、日本語化されていないということだろう。
洋ゲーをよくプレイする層ならともかく、日本語じゃないと疲れるっていう人はけっこういる。

あとパッケージ代金が高いとか。
パッケージが7000円ぐらいで、月額1500円とくれば、
昔ならよくあったパターンだがいまどきのMMORPGにしては高めの設定。
個人的にはアイテム課金より月額課金の方が好きなので良い点なのだけど、
いずれにせよ初期費用がけっこうかかるというのは、英語オンリーなのも相俟って、
興味がある人でも躊躇してしまう要因だと思われる。

そして英語だけなら日本人同士で遊べば良いじゃないかという人もいると思うけど、
ゲーム内で意外と日本人に会わないというのも、一人で始める人にとってはけっこう孤独感あるかも。
プレイヤー数自体が多すぎて日本人同士が会いにくいってのと、
日本人だとパッとわかる名前じゃないと互いにわからないってのと。
なので日本人ギルドとかに入ればその点の問題はないと思うけど、
そういうのもまだあまり立ち上がってないようだし。
俺は英語ヘタだけどガンガン話しかけてパーティ組むタイプなので
不慣れな英語チャットも楽しいけどね。
興味持って「どこの国の人?」って聞いてくる人もいるし。


まあ人によって向いてる向いてないはあると思うけど、総合的に見て、
TESOはプレイするに値する作り込みと完成度があるMMORPGだと感じました。
もし俺がギルド立ち上げたらブログに書くはずなので、よかったらみんな来てね!



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コメント
 
 
 
Unknown (Unknown)
2014-04-16 16:54:46
ギルド立ち上げはよ
 
 
 
Unknown (ゆっきぃ)
2014-04-16 17:49:17
もうちょいまってね!
 
 
 
Unknown (Unknown)
2014-04-17 00:11:26
北米鯖でパンツ脱いで待ってる
 
 
 
Unknown (Unknown)
2019-08-13 19:53:59
違うくてw
 
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