前回記事 でWargame: Red Dragonでクラン員3人と初めて海戦で遊ぶ動画を上げたね。
ただはしゃいでるだけの動画なのに、感想をたくさんいただけて嬉しい。
今日は別のクラン員、toppoと2on2で遊んできた。
しかし、これがいつもと少し違った様相となる。
なにせ、以前にWargameで世界ランカーのクラン員 の記事でも紹介したのだけど、toppoは世界ランキング保有者であるので・・・
俺はRed Dragonが正式リリースされてから前回動画に引き続いてまだ2回目のプレイでしかないというのに、
いきなり外人コンビから、
「へい、よー、toppoじゃないか。」
「今日はmotokoはどこなんだ?やろうぜ。」
と声をかけられる。
おお、さすが、海外の強者の間で有名人なんだな・・・。
motokoはtoppoとよくコンビを組んでいる、こちらも世界ランカーである。
って待って、戦うの!?
ちょっと待って、motokoとtoppoに比べたら俺は全然ガチ勢じゃないし、
今日も軽く慣らしでプレイしてからRed Dragon用のデッキ編成でもまったり考えようかなとか思ってたのに、
俺がいる場所間違ってるよ!?
だってこの人ら、toppoとmotokoがコンビを組んでるのを知ってる上で挑戦してくるって、
明らかにガチ勢じゃん、どうみても腕前に自信がある勢じゃん。
toppoは「こいつら誰だっけなあ、強いとは限らないよ。」とか言ってるけど、
それは君ら基準でしょうよ!
俺とかpesくんとかまったりプレイヤーからしたら敵が固定メンツで連携をとってくるってだけで脅威なんだよ!
それをわざわざ世界ランカーと知って挑戦してくる連中なんて・・・。
ということで今回の戦いも動画にしてみました。
まじめ寄りな戦いなのでその様子がプレイの参考になるかもと思い、
前回と違ってノーカットなので前半と後半に分かれてます。
試合時間はちょうど30分ぐらいかな。
前半戦
後半戦
ビビりながらプレイする俺。
とりあえず士気を上げるためにセルフ鼓舞しまくり、
「俺は強い、あいつらより強い。」と自分に言い聞かせながら戦ってた。
あとtoppoがさすが付き合い長いだけあって、俺の扱い方を知ってるらしく、
よく褒めて持ち上げてくれたので調子良かったかな。
俺は褒められて伸びるタイプなので。
ちゃんとした制海権の奪い合いが初めてだったので、
主力艦の守り方や敵艦への攻撃法など、
敵チームから学ぶことが多かった。
相手が航空主兵な編成だったのでずっと制空権が危なげだったが、
それでもこちらの戦闘機部隊はよく働いてたので
決定的に空爆されまくるということは無かったし、
そのぶん地上戦で優勢だったので良い結果となった。
俺自身は戦闘機による防空と、砲兵による火力支援を
始めから最後まで作戦の中心に据えてた感じ。
緊張はしたが、こういうまじめに戦ってみるのも楽しいね!