War Thunderをプレイ!

2013-09-20 22:29:14 | その他ノージャンル

最近、基本無料のフライトゲームのWar Thunderばっかやってます!
先週の日曜日にクラン員のImoutupmojaとかと暇つぶしにダウンロードし、
第二次世界大戦の空戦ゲームと聞いて飛んできたpesくんも合流し、
カジュアルなゲームながら意外と雰囲気は良いのでなかなか楽しんでます。

そもそも我がクランは軍ヲタばかりで、その中でも第二次世界大戦に対する思い入れといったら・・・。
日本一の美女は佐々木希、好きなAKBメンバーはたかみな、そして好きな時代背景といえば第二次世界大戦と、
そういった完全に同じ価値観を共有する連中なので当然みんなでプレイしないわけにはいかなかった。


そもそも空軍力というのは歴史的に言えばこの第二次世界大戦でようやく頭角を現したものであり、
第一次世界大戦中に爆撃機や戦闘機といった専門的な任務を帯びる航空機が登場したといえど、
まだまだ黎明期で戦局に対する影響力といえばさほど大したものではなかった。
しかし第二次世界大戦では航空機は金属製となり、航続距離も爆弾の搭載量も増大し、
前線より後方の都市に対する爆撃でも決定的な破壊力を持つに至り、
戦略的な影響力があるとみなされ現代の空軍重視へと繋がるのである。

つまりこの時代の空軍というのは恐竜のように急激に進化した時代であり、
様々な新機種が投入され、とても魅力的ということだ!

あらやだ!
第二次世界大戦のことになると筆が進むわ!
語りたいことは百も千も万も億も兆もあるが、また別の記事にしよう。




選択した国家は当然、日本。
AKB総選挙時は息を吸うようにたかみなに投票するように、
日本以外の選択肢はなかった。

これは日本陸軍の機体、飛燕である。
かっけー!ヒュウー!!
プレイすればするほどランクが上がり、
ゼロ戦まではもうちょいといったところ。

国によって機体の特性が違い、日本は史実と同じで、柔らか目の運動性重視の機体が多く、
どうも防御力のなさをパイロットの腕前でカバー的なところがある。
アメリカは火力と装甲、ドイツは速度と上昇力を活かしての一撃離脱、みたいな。


エースコンバットファンも多いので、
<< 俺が2番機につく >>
<< 花火の中に突っ込むぞ >>
<< ああ!ジャン・ルイがやられた! >>

とかなんとか言いながらプレイ。

もう少し慣れたら、岩本徹三やエーリヒ・ハルトマンみたいな、
実在のエースパイロットのような活躍をしたいものだ。




傷ついたら不時着もできる。
このゲームは意外とグラフィックが綺麗だ。

俺はプレイしてないけどWorld of Tanksとか艦これとかも流行ってるようだし、
なんか最近、第二次世界大戦ゲームのブームが再来してるのかな。
10年ぐらい前もたくさんあって、そこからベトナム戦争物がたくさん登場して、
Call of Dutyが登場したぐらいから一気に現代戦のゲームが流行りだしたイメージ。
なんか戦争ゲーム界にそういう流れってあるよね。