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いろいろなクラン

2008-05-04 11:05:13 | Pandora Saga

最近ようやく、パンドラサーガにおいて他クランの活動が活発になってきた。
未開で戦闘をしているとそれなりにクラン行動を見る。
王国では、我がPartiZan の他にはROMAN、CHIVALRIES、NEOVEUS、RE:Contrer、CatsEye など。

CatsEye とは、俺達も一時期よく一緒に行動してた。
こちらのクラン活動に混ぜて戦力化していたのだけど、しかしあちらのメンバーとは私的な会話や交流は皆無。
出撃時だけ組むとか、なかなかクールな関係じゃないか。
それも最近はめっきりだけど。

CHIVALRIES とNEOVEUS はよく一緒に行動している。
最近ではお稲荷さまとかいうクランも彼らに混ざり、3クランで行動しているのを見かけた。
彼ら全てを合計して、実質の王国本隊と化していることが多い。
はるぽむ、ログナーなどをよく見る。
我がクラン内部では、この3クラン混成部隊のことをまとめて、
CHIVALRIES をてきとうに和訳してわかりやすく「騎士団」というふうに呼んでいる。

RE:Contrer も8人前後で行動しているのを見かける。
うちのクラン員が別キャラで所属しているクランでもあるらしい。(特別に掛け持ちを許可している)
実はよく知らないが、よく見る。


上記のは全て味方である王国クランだけど、帝国にも存在感があるクランがある。
クェです>< とか、++Strelets++ とか。

クェです>< は恐らくファルシオンサーバーでは唯一、我がPartiZanクランと同等規模の戦闘員を出してくるクラン。
多いときは20名を越えるのはこちらもあちらも同じである。
故に、俺はクェを現状唯一のライバルクランとしているし、あちらも基本的に同じだろう。
ちなみに敵でありながら、うちと最も交流が盛んなのもこのクラン。
メンバーの一部と一緒に演習したりとか、IRCに招いてみたりとか、それでなくとも普段からチャットはよくしている。
しかしあちらとはコアタイムが違うので、あまりガチでの総力戦は起こらない。
あちらは0時前に活動終了して、こちらは0時ジャストに活動を開始する。
が、それでもたまに同等規模でぶつかる場面はあり、その戦いはなかなか燃える。

++Strelets++ はPKクランなのかはわからないが、よく狩場にいて戦闘になる。
一度手痛い逆襲に遭ったことがあるので、それなりに印象深い。


連合には王国や帝国ほど、PKや戦争系のクランが無いように思う。
印象に残らないだけかもしれないけど、とにかく派手に活動してるクランは皆無だろうって感じ。


一応、PartiZanサイトのほうで、活動とサイトが判明しているクランへのリンク集を作ってみました。
これからも充実させていきたいと思うんで、もしリンクしてほしいクランの人、
もしくはリンクを外してほしいクランの人がいればBBSにレスでもつけてくださいな。

PartiZanクランBBS
http://jbbs.livedoor.jp/game/4224/


戦争システム感想

2008-04-24 15:04:11 | Pandora Saga

昨日、パンドラサーガで初めて戦争に参加してきた。
いつも未開で殺し合う戦争ではなく、戦争システムのほうの戦争。
人数制限があり、クラン員と一緒に出撃できる確証がないため、
今までは興味なくスルーしてたけど、友人に誘われたので一緒にいってきました。
無事に正規兵登録できた。


最初の疑問は、砦を守らなくても敵国兵を殺せばポイント勝ちできるという仕様。
これによって、砦を守らずにあくまで固まって、敵兵を殺すことだけに集中するのが有効という状況が発生してる。
その為に、運営が開発日記で書いてたような、少数兵力での防衛とか、兵力を分散させる判断とか、
そういうのは損害を増大させる要因にしかなってなく、砦を放棄してでも全軍固めることが有効とされてる。

そもそも何の為に戦ってるんだろうか。
一般常識的に、戦争は敵兵士を殺すために行われるもんじゃなく、
何かの目的を達成させる外交手段の一つとして行われ、
敵兵を殺すのもその為の一手段に過ぎない、というのが定説。

これは政治戦略レベルの話に見えても、作戦・戦術レベルでも全く同じである。
前線でのある目標を達成させる手段として、敵兵を殺すというものがある。
その目標は強固な陣地を除去することとか、占領地帯を奪取することとか、包囲網を破ることだったりとか、
とにかく敵の戦力を削ぐというのは何か目的があっての行為であり、それ自体が目的にはなりえない。
よくあるジェノサイドや民族浄化さえ、敵に抵抗戦力が残っていては起こりえようがない。
これも戦闘が終結した地域などで起こりえるもんである。

パンドラサーガでいうなら、砦を死守するまたは奪取するというのが作戦上の目標ならば、
それのみによってポイントを上下させるべきであり、砦を捨てても敵兵を殺すことで勝てるルールならば、
敵兵を殺すこと自体が目標となり得てしまう状況なのではないだろうか。
何の為に戦うのか、なんてのはプレイヤー一人一人には重要じゃない事柄に見えても、
現実にこの仕様の為に、砦ルールが死んでいるという状況が目の前にある。


まぁルールなどは改善されるべき点があると思うけど、大規模に戦っている感は出てた。
ただやっぱり、上記のキルポイントが大きいせいで、各軍とも戦力を固める運用が多く、
結果的に本隊同士の衝突ばかりで、大味な戦闘となっていたのも否めない。
やはり兵力の分散、小規模な小競り合いなども誘引し戦闘のバリエーションを増やすならば、
一人一人が死ぬことでチームにもたらされるマイナスを低くし、砦の重要性を高める必要があるとは思う。

まぁ個人的な事情を言わせてもらえば、ルールとか以前に、
クラン員で固まって出撃できる可能性がすごく低い時点で戦争に対しての興味は喪失されるので、
ルールが改善されても結局そう多く戦争に参加することはなさそうな気もするけど。


28人出撃!

2008-04-19 22:06:00 | Pandora Saga


今日の出撃数は、過去最高記録の28名!
多い!
5個分隊運用で、人数が多すぎてプリが不足した為、
この日の俺は「かがみん。」というプリキャラで出撃しています。



連合本拠前にて、連合軍本隊を粉砕し本拠に押し込める図。
画面に見えるほとんどのキャラが指揮下に入っている。
さすがにこれだけの人数になると、本隊相手にガチで総当り戦ができるw



「第二、第三分隊は左翼から回り込んで!」
「第一、第四、第五分隊は正面で迎え撃て!」

敵軍に包囲されたときも、広範囲に兵力を布陣させることで状況打開を図る。
いやー、すごい轢き殺しっぷりだった。
ただの28名の兵力ならともかく、退くも押すも完全に指揮統制がなされた28名の兵力である。
自分達のみで戦線を構築するのは壮観な図だった。
軍ヲタとしての夢が一つ叶った。

途中でトイレ行く為に戦線後方で放置してると、全力護衛部隊が組まれてたりw
この日はさすがに、暗殺されることがいつもほどは多くはなかったです。
キャラ名がyukkyじゃないからかもしれないけど。


ただ、規模が大きすぎる故の問題もあった。
そもそもこの規模の戦闘に慣れてないのもあるけど、とにかく、
俺一人じゃ戦線全体を見渡すことが不可能で、
あらゆる局面でも混乱なく指揮ができたかというと否だった。

この状況を受け、クラン内では「小隊制度」の導入について戦略会議が行われ、
またクランメンバーのZACT氏が小隊長として小隊指揮をとってみたいと立候補してくれた。

また小隊制度の導入と同時に、今までは第一分隊長として自身が戦闘員となっていた俺を、
戦闘員からはずしどこの分隊にも所属させず、戦わずに後方で指揮専門となってみてはどうかという案も出される。
つまりは、



今まではこうだったのが、



こういう風に小隊編成にしてみたほうが、指揮官1人への負担も軽減され、
大規模部隊をより効率よく編成できるのではないかという案。
また、それぞれの小隊長は分隊には属せず、戦闘はせずにあくまで指揮だけに専念するという考え方。

ま、別に毎日、今日みたいに28人とか出撃してるわけではないし、
平均で見れば20人以下のときのほうが多いので、まだまだ今すぐには必要のないことである。
しかし、昨日と今日の2日だけで入隊希望者が合計5名来ている現実もあり、人数なんてすぐに増えてしまうと見越して、
今のうちに大規模部隊運用が恒常化したときのことについて話し合っておくのは無駄なことではない。
参謀たちにとっても必要性があると感じたからこそなんだろう。


戦争は数だけど、その数を効率よく運用するためには指揮系統の確立が必要なのだ。


PartiZan、クランBBS設立

2008-04-15 22:06:47 | Pandora Saga

パンドラサーガ、PartiZanのクランBBS設立!
http://jbbs.livedoor.jp/game/4224/

実は、UOの時のKDKギルドBBSの使いまわしだったりします。
だから過去ログ倉庫にはUOギルド時代のスレが残ってたり。

ゲーム外での、IRCとはまた違った一つのメンバー同士の交流の場となるといいなと思ってます。
また公式のクランBBSを設立したことにより、外部の人や入隊希望者に案内したりするときでも、
一見してどういう雰囲気のクランかわかりやすくする、という目的もあります。

今後もPartiZanクランをよろしくお願いします。


大規模化と、弊害

2008-04-12 07:51:07 | Pandora Saga


今日の出撃人数は22人。
昨日からクランシステムも実装され、今後はより一層、
クラン活動のPRと新規入隊者集めに力を入れていきたいと思います。
ただし、ここで問題が。



クランシステムが実装されたことで、それぞれのメンバーの頭の上にクランタグが表示されるようになったけども、
初日ゆえのバグが出たか、なんと設定したクラン名とは違う文字列が表示されている。
クラン名PartiZan で登録したのに、この日は全員ROMAN というタグが表示されていました。
これはぷち残念だ、修正はそんなに先ではないと思うけども。

しかもこの表記バグ、表示されるタグはランダムの文字列とかではなく、
実際に登録されたほかのクラン名が出ているらしい。
前線へいくと本物のROMANクランの人がいて、俺に声を掛けてきたのだ。
自分と同じクランタグの、見たことない名前の20人以上もの集団が出てきたのだ。
さぞや驚いたんだろうな。
ということは、どこかではPartiZanというタグが誤って表示されているクランもあったかもしれないなぁ。


この日の編成は次の通り。
Wiz8人 プリ5人 グラ4人 弓3人 ナイト1人 ロア1人 合計22人

22人中グラが4人と少ないだけあって、物理攻撃力に不足を感じる局面が多かった。
完全にクラン単独で帝国本隊とあたる場面が多くあり、そんなとき、
突進してくる帝国のアセティック部隊に苦労させられたのだ。
あと2,3人グラがいればもっと破壊力があったかなぁ。

ただ全体的にいえば、圧倒的人数差で帝国軍本隊に包囲されたときなどでも、
特定方面での少人数による遅滞戦と戦力重点移動を同時に的確にこなし、
包囲を突破し逆に壊走に追いやる場面などもあったので、かなり好調に戦果を挙げることができた日だった。

以前よりも集団としての動きに柔軟性・迅速性・そしてまとまりが出てきており、
部隊としての練度が向上してきたといったところだろう。


しかし、出撃人数が大規模化し、また集団行動としてのまとまりが保てるようになってくると、
次に意識しだすのはやはり作戦・戦術である。
作戦を練り実行する上での基盤が完成してきたといったところであり、
当然この基盤を最大利用するべく作戦の必要性を各メンバー共々意識しだしたのか、
今日はIRCでの戦略会議が繰り広げられた。

とりあえず我がクランの目先の問題点は、指揮官の不足である。
人数が増えれば増えるだけ、それを統率できるキャパが部隊には求められる。
そのキャパを向上させることができるのが指揮官の存在であるのだが、
残念ながら我がクランの指揮官は2名であり、さらに指揮官候補生を2名控えるのみとなっている。

指揮を任せられる人材がたった4人、これでは足りない。
指揮官を育成するか、指揮が得意な人材を募集するかしないと、
これ以上兵卒を集めて部隊を大規模化させてもまとまりが保てない集団となってしまうので、
それなりに深刻な問題かもしれない。

ということで我がクランでは、分隊指揮をしてみたい人、「指揮なら俺にまかせろ!」って人、
局地的小部隊戦術に長けてるような人材を大歓迎します。
軍事志向が濃いクランですので、その手のマニアの方も歓迎。