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IRCができました

2007-02-08 21:04:48 | SF・SA

我がSFクランSOLに、IRCチャンネルが出来ました。
今まで立ててなかったんだけど、連絡口がないと試合申し込み等に不便だということで。
あくまで試合申し込みの連絡用なだけなんで、メンバー同士の連絡に使うもんじゃないため
現メンバーたちは別にIRCに入らなくても今までどおりTSでの連絡でOKです。
諸クランの方々は、SOLへの連絡・申し立てがあればIRCチャンネルへどうぞ。

フレンド系列 #clan_sol 反応キーワード「SOL」


と、昨夜はクランOCTと合同練習しました。
目的は特に無し、意味も理由も特に無し、なんとなく一緒に遊びました。
SOLのTSチャンネルへ呼んで、深夜までわいわい盛り上がりながら個人戦とか、
合同チームを編成してのvsゲスト部屋とかやってました。


※注 早朝5時の映像
OCTもSOLも、なんという暇人軍団・・・。

俺たちがOCTとわいわいやってる中、下の試合用2の部屋にいる集団は、
次のSFS大会に向けて徹夜で練習してました。
すごいまじめさだ。
なんかずっとMAP研究とか射撃練習とか連携訓練とかやってた様子。

実はSOLの中から、次のSFS大会に3チーム出るんですね。
実力主義1軍の1stチームと、準実力主義の2ndチームと、出たいやつで出ようぜの3rdチームです。
しかし、1stチームはOCTクランの面々と夜通し遊び呆け、
2ndチームはメンバー同士の活動時間帯が合わなくてろくに練習もできず、
そんな中徹夜で一番熱心に練習してたのが3rdチームというこの矛盾!

本番でもがんばってほしいですね。
でわでわ


試合結果報告、最強の相手

2007-02-06 20:08:27 | SF・SA

ここ最近のSOL1軍の試合結果を報告。
今回は注目な試合を行いました。


2月1日 vs一騎当千クラン 8人戦
衛星SOL5-2一騎WIN
 SOL5-0一騎WIN
デザートSOL5-0一騎WIN
 SOL5-0一騎WIN

2月3日 vsだんごクラン 6人戦

ミサイルSOL5-2だんごWIN
 SOL5-0だんごWIN
デザートSOL5-0だんごWIN
デザートキャンプは前半を終えると相手の†隊長†がどっかいっちゃったので、後半戦はなしです。

2月4日 vs眠れる森クラン 5人戦

デザートSOL5-0眠森WIN
 SOL5-0眠森WIN
衛星SOL5-1眠森WIN
 SOL5-0眠森WIN

2月5日 vs名無し(NnS)クラン 5人戦

デザートSOL5-0NnSWIN
 SOL5-0NnSWIN

2月5日 vsDs^クラン 5人戦

デザートSOL5-2Ds^WIN
 SOL3-5Ds^LOSE
衛星SOL5-0Ds^WIN
 SOL5-3Ds^WIN
このDs^クランが、名実共に今までで最強の相手でした。
SOLとしてもある意味大会に先駆けて、気合が入った戦い。



相手のメンバーを見ると、近距離さんは以前に野良で戦ったことがあり強いってことがわかっており、
KeNNyさんやpK^Enemyさんなどはよく名前を噂として聞きます。
KeNNyさんはCSのほうでも有名人だし、相手は全員CSerとのこと。
SFクランのメンバーとしては文句なしに日本最強級ではないでしょうか。
K/D4以上や5以上などが普通にいて、こりゃー気合入れないと、と戦う前から緊張するSOLメン。

結果としては、デザートキャンプでは攻めには成功し守りは破られ5点とられたものの、
攻め分で得たポイント数があるので合計わずか1ポイント差で辛勝といったところ。
衛星では守備は5-0で完全に守り抜き、攻めも成功させ勝利といった結果になりました。

さすがにハイレベル、負けてても全くおかしくなかった戦いでした。
今までもCSクランとは3つぐらいと戦ったけど、個人スキルはやはりピカイチに感じられました。
相手の反応速度に驚かされた。


出場したメンバーは全員に見せ場があり活躍した場面があったけど、
その中でも今回のMVPはMendoh(Tekitoh)かな。
クラン内では彼はグレネード博士と呼ばれ、この戦いでもその能力をいかんなく発揮させてました。
デザートの攻めでは一人生き残り爆弾を設置し、解除に来る敵のDs^メン2人を同時に手榴弾で爆死させ勝利したり、
衛星の守りでは援軍を待つことなく手榴弾と銃で、1人で3人の攻勢を全滅させたりしてました。

ただ他のメンバーや相手側も2,3人抜きなどの場面は当たり前といった感じで、
やはりハイレベルなスキルを持つ者同士がぶつかりあった戦いとなったと思います。


1月28日~31日試合結果

2007-02-01 21:43:10 | SF・SA

ここんとこSOL1軍が行ったクラン戦の試合結果の全結果発表です。
本当は5試合行ってからまとめて発表したかったのですが、
5試合目がなかなか回ってこないんで4試合でアップです。


1月28日 vs20分クラン 8人戦
トレインSOL5-220分WIN
 SOL5-020分WIN
ベイエリアSOL5-020分WIN
 SOL5-120分WIN

同日 vs無双クラン 5人戦

キャニオンSOL5-0無双WIN
 SOL5-1無双WIN

1月30日 vsNS:クラン 5人戦

デザートSOL5-0NS:WIN
 SOL5-1NS:WIN
衛星SOL5-0NS:WIN
 SOL5-3NS:WIN

1月31日 vsB:$urgeryクラン 5人戦

デザートSOL5-2マドWIN
 SOL5-0マドWIN
衛星SOL5-0マドWIN
 SOL5-0マドWIN

正式名称はB:$urgeryというらしいですが、読みにくいしわかりにくいので「マド」と書きました。
メンバー全員の名前が「マドハンドA」とか「マドハンドC」とかで統一されたクランだったんで。
最近では一番印象高く高レベルな戦いだった。

初めて戦う相手だったけど、他のメンバーは以前にも一度戦ったことがあるみたいで、
「このクランはかなり強いから気をつけて」と何度も何度も言われました。
最初のデザート攻めの時、速攻ラッシュを仕掛けたのですがあっさり潰されてポイントとられる。
それも2回も。

これはまずい、と思って全員に「ラッシュは中止、全員ばらけてそれぞれの個人スキルで勝負」と指示。
各自勝手に攻めさせて抜けるとこ抜けばいいや作戦。
成功、これにて1ポイント目を修め、それからは勝ちへ一直線。

個人スキルは確かに今まで戦ったクランと比べても高いものだったけど、
全体的に作戦やカバーになんか隙があるような、ボイチャを使ってないかもしくは
単純にクラン戦の経験不足なような気がした。


新人向け講習

2007-01-30 23:53:55 | SF・SA

SFクランの新人向けに、立ち回りやカバー(援護)の基本を覚えて、
意識して動いて欲しいってことでちょっと書いてみます。
リクエストもあったし。

以下に書くことはSOLクランの基本の動きですが、
野良でもなんでも如何なる場合でも通用する本当に"基本"の動きと理論です。
あくまでも局所的な戦術行動である為、個人スキルの範疇とし、
メンバー各員は大局的な作戦行動とはまた違った意味を持つことを前提において読んでください。
ただこの局所的戦術行動が前提におかれて、その上に大局的な作戦が決められ指示されるわけです。

尚、以下に書いてることは1軍は全員が無意識であろうが意識的であろうが、
とにかく常に実践できてることでもあります。



防衛配置についていると、敵が来ました!
さあどうしよう?



基本的にSOLで教えてることは、コレです。
最大限まで敵をひきつけ、多数の銃火を一斉に浴びせます。
これの優位性は、敵をひきつけて複数の火口を一斉に開くことにより、
例えば4人で守ってるとこに敵が8人で攻めてきたとしても
局所的に火力優勢を保つことで戦力的には劣らないという計算です。

相手の人数がいかに多かろうが、その全員が同時に戦闘に参加できなければ、いないも同然なのです。
ってことで"全員が同時に戦闘に参加できる"という状況を作らせない為に、先頭から火力を集中していくわけです。
これで減った敵の人数がそのまま突撃してこようと、
その頃には3分の1は死んでるかも知れないし半分になってるかもしれない。
もし半分死んでたら4vs4という同数の戦いになるし、こちらに被害が出てたとしても、
単純に4vs8で戦うよりは戦力的な開きはかなり抑えることができます。

実際にはグレネード類やフラッシュなどもあるし色々な要素がからみますが、
基本的な理論は常にこれです。
局所的に火力が敵を上回ることで人数による戦力差を無くす、または自軍の被害を抑えることです。

軍事学的にはランチェスター理論ですね。 数学的に考えるともっとわかりやすいです。
必ずSOLは大局的な作戦行動でも、この方程式に則り動き指示しています。

尚、未だによく見られるこれの失敗形は




これらです。
敵を引き付けずに射線を交わせてしまい、フライングで銃撃戦に突入してしまうことです。
ケースは少し違いますが硫黄島の戦い緒戦で日本軍砲兵が侵したミスに似ています。

このケースで戦闘になると、一時的にとはいえ(数秒といえど)
1vs1(同等)もしくは敵のほうが火力が高い戦闘になるのですね。
これによりフライングで戦闘に突入した人は被害を受けやすいし、火口の位置を敵に知らせてしまうことにもなります。
上に述べた理論に反する戦闘となってしまうわけです。

もちろんこれで青側の左右の人がとっさに飛び出して援護することにより、奇襲効果が得られることもあるでしょう。
ただこの場合、敵のほうが人数が多い場合は、むざむざその人数相手に真っ向から銃撃戦を挑む結果になります。
この場合上記の法則が自軍のほうに返ってくることになり、不利な戦いを強いられるケースが多いです。

まぁでも奇襲効果が高い効率性を示すこともあるので、ケースバイケースともいえます。
が、基本的には"敵をひきつけて局所的に火力優勢を作り出す"が基本防衛理論です。
前に飛び出して奇襲して意外性を突くかどうかは、その場の現場指揮の判断次第です。


以上は防衛時の配置の理論説明でした。
どのMAPにおいても、配置を指示されたMAPは必ず上記のような法則の上に成り立って配置されています。
ただ最近は衛星MAPのオフィス守備配置が微妙になってきたけどね。
従来の配置だとフライング戦闘に突入しやすいことが判明してしまったんで。
みんなもオフィスの守備が他に比べ脆くなってることは感じていると思います。
そのうちに新配置案を出す予定。

以下は行動中においてのカバー(援護)の基本を説明します。



説明的にした基本形はこんなかんじ。
衛星のセンターをイメージしてもらえればわかりやすいかもしれないけど、
先頭を行く人(B)が最初に遮蔽物にとりつき、敵を警戒し後ろの人(A)が前進しやすいようにする。
次はAがBの援護の下、さらに前方の遮蔽物にとりつき前方の敵を警戒する。
そのAの援護の下、さらにBがAより前方へ行き~というループです。

通常の移動時にまでこれをやる必要はないですが、
衛星のセンターなどで戦闘中に前進する場合は必ずこれを意識して行動しています。
この交互カバーはあらゆるカバー行動の基本理念であり、
これさえ頭で理解し常に念頭において行動できるようになれば、
あらゆる局面で最適なカバー行動を行うことができるようになります。

どうでもいいけどとりあえずこれが早い速度で上手くいったときは、
俺とMendohの2人で敵6人を一瞬で抜いたことがあります。
交互カバーが成り立っているので、途中でリロードしても片方の人が援護してくれてるので大丈夫なのです。

例えば、実際に交互に繰り返すかは別として、この基本行動に則り
"前方の遮蔽物にとりつき後方メンバーの前進を援護する"を実践するとすれば



このような形になるわけです。
この程度は教えなくても自然とやってる人が多いです。
これも先頭の人がまずは援護に徹して後方の突撃を援護するということで、交互カバーの一つです。



これも交互カバーの一つ。
ベイエリアの"pansaaポイント"でよく見られる光景ですね。
(部外者向けへ説明、SOLクランでは要所を人名+ポイントで呼ぶ傾向がある。
ちなみにポイントについてる人物名のとこにその人物が配置されてるとは限らない)

箱裏で撃つのは強力ですが、装弾数は基本的に30発程度なので2,3人相手に乱射するとあっという間に切れます。
この時リロードすると後方へ下がる間もなく敵に踏み込まれてしまい殺されてしまいますが、
Bが後方からカバーしているのでAはしゃがみながらリロードすれば安全、という図になります。

よくボイスチャットで、1軍メンバー同士が「リロード!」「OK!」みたいに叫びあってる場面があると思います。
そういうときはこのような交互カバーが行われ、「俺は今からリロードするからカバーしろ」って合図です。
ワカってるやつら同士だと、何も言わなくてもちゃんとリロードのタイミングを隣のやつとずらしたりしています。
タイミングがかぶっちゃうと2人とも無防備で交互カバーも何もないからね。


まぁとりあえずあらゆることに通ずる基本形はこんなもんかなー。
どんなMAP、どんな場所においても上のような"局所的に火力優勢"と"交互カバー"が行われています。
少数で多数を打ち破ることと、隙を減らすことにつながるわけです。
新人たちは古参メンバーの動きを観察して、どのようにしてるかを見て、
"何故そうしてるのか、そうしたらどのような効果があるのか"を考えていけばいいと思います。
そしたら自ずと、効率的な立ち回りが身につくと思います。


新人の特徴

2007-01-29 23:11:43 | SF・SA

2次募集で入ってきた新人達の特徴がそろそろつかめてきました。
全体的にレベルがそこそこ高いのですが、
特に2名が際立ってきたので、以下に少し書いときます。


えいまー

新人の中ではかなり良いスキルを最初から持ってた。
射撃能力はそこそこ良いし、ある程度自己判断して動けてる。
その自己判断自体はまだSOLの動きに完全に沿ったものではないけど、
何度も練習試合などをして場数を踏めば自然に解決されることだと思う。
ボイチャできるようになって時間が経てば1.5軍並の戦力になりえると思うんで、
そのまま場数を踏んで順当に成長してくれればいいと思います。
味方のカバーを待つなどの意識がまだ足りない感じ。


デモくん

SOLには数少ないスナイパー専門の人。
45名所属してる中で、現在活動してるスナイパー専門のSOLメンバーは
1軍のwhitelampと2軍のデモくんの2人しかいない。(活動休止中のメンを入れれば一応あと2人いる)
スナイパー不足著しいけど、これはクランの方針のせいだと思うので仕方ない。
基本的に、十分な力を持ってないスナイパーの人にはアサルトで練習してもらってるんですね。
一応デモくんはアサルトでの練習が必要ないほど、Aimが良いです。
ただ立ち回りが絶望的にまだまだダメで、うかつな行動が多く、
無駄死にしてしまい実力はあるのにスコアを全然稼げてないことが多い。
とにかく戦ってても隙が大きく、高Aimスナイパーなのに全く怖さを感じない。
Aimingスキルは良いものを持ってるので、これからはメンバーの動きに合わせることと
隙なく動くように意識して改善していってもらうといいと思います。


あとはかろりんやきょろくんなどもなかなか良いと思うけど、
詳細な特徴はまだ把握できてないです。 これから注目する予定。

まぁやっぱり、大部分の2軍メンバーは射撃能力や基本的な立ち回りなど、
基礎的な部分で成長する余地が大きいです。
何も言わなくても数をこなすだけで強くなる、って段階の人が多いんで、がんばってください。

一応基本的な立ち回りやクランの戦術方針などは、近々こちらで簡単に説明してアップすると思います。
ほんとは今日やろうとしたんだけどめんどくさかった。