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シムシティ、プレイ開始!感想!

2013-03-08 22:33:11 | その他ノージャンル

こんばんは、ゆっきぃです。
昨日からシムシティをプレイ開始して市長デビューしてみた!

ちなみに初シムシティです。
考えることが多く問題も多発するけど、それだけにやりがいある。
見た目ほどカジュアルではなくけっこう難しいね!




クラン員やフレンド、とりあえず7人でプレイ開始。
11人まで入れる地域なのであと4人プレイできるよ!
地域名はコドク
なお、最高では16人まで同時プレイできる地域があるので、
たくさん一緒にプレイする人が増えたらそっちで新スタートを切っても良いだろう。

ちなみに本作はオンラインプレイ専用なので、大抵は必ず誰かとプレイすることになる。
自分で地域を作ってプライベート設定にして誰も呼ばなければ一人だけの地域でもプレイできるが、
結局オンライン接続は必要である。

ちなみにシヴィライゼーションシリーズのように全員が同時に進行させなければいけないマルチではなく、
時間の進め方はそれぞれの都市で独立しており、ほとんどシングルプレイと同じ感覚で好きなタイミングでプレイできる。
それでいて互いの都市は常に影響しあい、まあやってる感覚としてはソーシャルゲームに近いかな。




同じ地域に在る他プレイヤーの都市とは様々な交通機関で接続されており、住民や物資が相互に行き来する。
自都市の優れた工業地帯や商業地帯に他都市の人たちが働きに来たり、
優れた教育施設や研究機関があれば学生たちが通いに来るし、
観光名所やリゾートがあれば観光客がたくさん来る。
つまりは工業地帯に特化した都市の隣にベッドタウン的な都市を作るなど、
そういったふうな労働者たちの為の役割分担が可能である。

他にも警察車両や消防車や救急車を援軍として出せたり、
電力や石炭などの資源なども交換することができるので、
自都市の発展ばかりでなく他都市との連携はけっこう重要である。

隣の都市がヨハネスブルグみたいな治安だと付近に犯罪者が流入するし、
また大気汚染などの公害は全地域に影響する。




都市の作り方と発展度合いはプレイヤーそれぞれで違うので、このような景色が生まれたり。
手前側の小規模な田舎町から望む、向こう側都市の高層ビル群。
他都市の景観がどんどんと変わりゆく様を見てるのも楽しい。




都市をクローズアップすれば、住民たちの営みがわかる。
今作ではシムズシリーズのように、ちゃんとひとりひとりが生活しているのだ。
つまり全員に家があり、仕事があり、その行動が追跡できるようになっている。
たまにはこれを眺めてどこへ遊びに行きどこへ帰るのかとか、
カーチェイスしてるパトカーを追いかけてみるのも楽しい。

しかしほのぼのしているように見えて、このゲームでは様々な問題が起こるので、
それらの解決にはちゃんと考えないといけないので頭を使わされる。




発展した我が都市、地域の中心に存在するコドクグラード
右手前に見えるのが高所得者層の為の高級マンションエリアで、
左奥の高層ビル群がオフィスや高級デパートエリアとなっている。
都会的な造りを心がけていて、これからは海際にリゾート地区とホテル、空港を完備し、
この地域の全都市から金持ちが集まる一大観光都市を目指していこうと思う。

当面の問題は発電量が足りていないので、石炭か石油をどこかの都市から輸入し効率の良い発電所を作るか、
もしくは電力を大量に輸入するかだが・・・




こちらは一緒にプレイしているMaohくんの鉱業都市、ミノック
埋蔵する地下資源の発掘と加工を産業にしている都市で、昔はもっと牧歌的な風景だったが、
今では発展しこのような近代的な工場が立ち並んでいる。
排出する大気汚染も相当だろう。

近くにあるEneruくんの都市が人口を伸ばすことを目的にベッドタウン的な役割を担っているらしく、
このミノックとは労働者や様々な物資の交流があるらしい。
俺もぜひこの都市から石炭を輸入したいが、少し遠い為にまだ物資のやり取りはできない。

空港か鉄道を完備したら遠距離でも取引できるようになるのかな?
当都市のような一大消費都市としてはこのような一次産業都市との協力が必要不可欠であろう。


始めの方はログインゲーでまともにプレイできなかったが、今日はだいぶ安定してきた。
色々計画を立てて、そして近隣都市と連携して発展させていくのは楽しい。
もう少しみんなが発展して空路や海路が完備されたら、
今度は全員で協力して地域全体を盛り上げるべく共同作業をするのも楽しいと思う。


ちなみにオセアニアサーバーでプレイしています。
よかったらOriginで「yukky44」を登録してくださいな。
シムシティについてはまだまだ書いていくよ!

Magickaのチャレンジをソロクリア、マジか!

2011-05-22 18:55:23 | その他ノージャンル

前回、Magickaを孤独プレイ、マジか! の記事で、Magickaのソロプレイ動画を上げたけど、
あのまま独りでプレイを続けていると、
寂しくもなんかクリアしてしまった。




うーむ。
Coopゲーなのにソロでチャレンジをクリアしてしまうとは。
もはや協力プレイの必要性すら感じ無い。

Magickaを極めたという達成感が充足される反面、
孤独をこじらせるとこうなるんだなと。
いやしかし、孤高に戦い続けてきた結果というべきか。


そういやそんなMagicka、新しいDLCが登場するらしい。
しかも舞台は、なんと我が国。

http://www.paradoxplaza.com/press/2011/5/cities-in-motion-magicka-head-to-japan

ベトナム、ゾンビときて、次は日本か。
なんだろう、東北の地震や福島の原発で騒がれてるから、
そこから着想を得たのかな?
相変わらず、発想がよくわからない。

でもベトナムでは銃器と爆弾と航空支援でどっかんばっかん派手に暴れるという、
その世界観ならではといったプレイフィールがあったので、
日本が舞台の今回は、恐らく日本刀とかでシュバシュバッと斬りまくれる殺陣劇が展開されるのかな?
それはそれで楽しそうだ。

画像を見ると江戸時代とかじゃなく現代日本っぽいけど。

Magickaを孤独プレイ、マジか!

2011-05-01 19:52:13 | その他ノージャンル
こんばんは、ゆっきぃです。
先日、Magickaでベトナム戦争!?マジか! の記事で紹介した、Magicka
個人的にはかなり良い出来で面白く、
2chスレや海外フォーラムなどでもけっこう好評なゲームなのだけど、
どうやら当クラン内ではそういうわけでもないらしく・・・。

というかうちのクラン員どもは、血なまぐさいゲームしかできない戦争オタクばっかなので、
このような普通のかわいらしいゲームが性に合わないのは仕方ないのかもしれない。
まったく、パブリック不適合者どもめ!
俺しか普通の人がいない。


ということで仕方なく、ブログのタイトル通りただでさえ友達がいない俺なのに、
クラン員にも一緒に遊ぶことを断られては、そりゃこうなるに決まっている。
ってことで、Magickaのチャレンジモードを孤独にソロプレイしてみました。

このチャレンジモードは、ひたすら敵を倒していくモードで、
レベルが上がるにつれてどんどんと敵の数も種類もパワーアップしていくという耐久モード。
最高でレベル20までいけばクリアである。

プレイの様子は動画をどうぞ。


【Magicka】孤独にチャレンジをソロプレイ


う~ん、本来は友達とかと4人ぐらいでワイワイしながら遊ぶゲームなんだろうけど、
一人でガチンコにやってみるのも、これはこれで爽快感あってちょっと楽しいぞ。
意外とのめり込んだ。
クラン員にも「独りでMagickaやりすぎ。」みたいなこと言われた。
・・・ぜ、全然寂しくなかった!

ふっ、ゴールデンタイムでクラン員たちが他のゲームをやってる間にも、俺は独りでMagickaをプレイ。
誘われても断りながらソロプレイを継続し、その状況に自分で「マジか。」と呟いてしまうほどだったが、
やり込みプレイというのもなかなか有意義なゴールデンウィークの過ごし方である。


あ、友達も募集中です。


後日追記。次の記事にて、ソロクリアを達成できました!でもなんか淋しい!協力プレイがしたい!
→ Magickaのチャレンジをソロクリア、マジか!


Magickaでベトナム戦争!?マジか!

2011-04-15 18:50:27 | その他ノージャンル



この間、Magicka(マジカ) のベトナムMAPがDLCで出たのでプレイ。
Magickaとは見下ろし型のシューティングゲームというか、そんな感じのやつで、
魔法使いを操りいろいろな属性の魔法を合成したり駆使してクリーチャーと戦うファンタジーなタイトル。

・・・なはずが、そんな魔法使いたちが何故かベトナム戦争を舞台に暴れるという、とてもフリーダムな発想のDLCです。
タイトルイメージ画像は見ての通りBF:BC2のパロディで、こちらもフリーダム。




ベトナム戦争ということで、装備武器といえば剣や槍などが主体だった無印Magickaに比べ、
今作ではほとんどのキャラクターは銃器で武装することになる。
まあ無印のほうでも何故かM60汎用機関銃が出てたし、M60はベトナム戦争を代表する機関銃なので、
今思えばこのDLCへの布石だったのかも・・・。

今作ではさらにM16、AK47、RPD、RPG-7、モシン・ナガン等の銃器が多数と、手榴弾も登場する。
また敵もほぼ全員が銃器や迫撃砲で武装されており、つまり近接攻撃が主体だった無印Magickaに比べれば、
今作の敵は全員が遠距離からの射撃攻撃をしてくるので、難易度は上がっている印象だ。
敵に囲まれればあっという間に蜂の巣にされてしまい為す術もなくなる。


しかしもちろん、こちらは魔法使いなので攻撃手段は銃器にとどまらない。
無印Magickaと同じように魔法は制限なく使えるので、
例えば岩の壁を召喚して銃弾避けの遮蔽物にしたり、
炎を放射してベトコンの潜む家屋を焼き尽くしたり、
相手の迫撃砲に対抗してこちらも榴弾砲代わりに爆発する岩を飛ばしてやったりしても良い。
他にも電撃で一帯を感電させたり、地震でこかしてやったり、吹雪でまとめて凍らせてやったりと自由だ。

そして今作では銃器や手榴弾の攻撃手段に加え、爆撃要請もでき、その場合はF-4ファントム戦闘機が飛んできて、
ナパーム弾を投下して「地獄の黙示録」のように石器時代に戻してやることもできる。
周囲360度が敵の軍団に囲まれているときなど、まるで「プラトーン」のように
「ここだ!俺の頭の上に全弾落としてくれ!」と叫びたくなるような場面もある。

ナパーム弾を投下した跡地は、ナパームにより空中散布されたガソリンが撒き散らされているので、
一帯は油で足元が滑りやすく炎で点火しやすい危険地帯となっている点も芸が細かい。




上の画像では、自分のキャラの前方に岩の壁を召喚して弾除けにしつつ、
その陰から爆撃要請をしてナパーム爆撃で敵を一掃しているところ。
今作ではこのように、魔法と近代兵器を融合した戦術が必要となる。
彦摩呂風に言えば、ファンタジーと現代科学の国際結婚である。

やはり、敵が全員銃器での遠距離攻撃をしてくるということで、
無印Magickaよりもバリアーや壁系の防御魔法がさらに重要になっている感がある。


Magickaはインディーズで開発されたゲームであるので、Steamで価格も1000円以下と安く、
また時間を取るゲームでもないのでいつでも気軽にサクッと遊べる。
4人までのオンライン協力プレイに対応しており、手軽といっても本気でやればかなり連携とかが必要で奥が深いので、
フレンド同士でちょっとした時間を潰すには最適だ。
純粋に面白いゲームであるので、大作タイトルが出るまで暇で興味ある人はやってみる価値あり。


GDC 2011: Magicka: Vietnam Announcement Trailer

参考用、Magicka: Vietnamのトレーラー動画