ヘボのアルバム (続編)

四季折々の戯言を・・・
そこから何が読めて来るか?

     『 Olympus の 実力!!! 』

2018-03-15 00:11:30 | 日記

             


数日前、Olympus E-M1 Mark Ⅱ の実力の程を齧って見た!!!
まだまだ、序の口で「マクロレンズ、これ等に「蟲の眼レンズ」、「魚眼レンズ」、そして「マクロ探検隊」「物故Olympus超超マクロレンズ」等々のコンバージョンレンズを付けての画質を検討して見た!!!
結論から言うとかなりの解像度を持っていてこれから十分な撮影機材になり得る!!!と判断した!!!

その一端をお馴染のmy modelさん、「泥蜂の育房」、「毛鉤」(足助の会長:小川さんから頂いたヘボ毛鉤?)で覗いて見よう・・・
一寸驚く画像が瞬時に得られこれからの頑張りの源になりそうな予感を感じた!!!
少々、解説を加えながら紹介して見よう・・・

毎日毎日時間がなく惜しみ時間を使っての試し撮り? 本当の実力は判らねど大まかの見当は付く!!!
惜しみ時間とは夜間蛍光灯下での撮影となる・・・ 周辺光量が不足するので蟲の眼レンズには気の毒!!! 周りの環境光景が写し込めない!!!
では!!!
<30mmマクロレンズ>
このレンズの優れた所は@25000~27000程度の超安い商品だが中々の解像度を持っている・・・モデルさん1~2cm迄寄れるのも有難い!!!


<60mmマクロレンズ>
これも価格の割には優れモノだ! 今一判らない点はレンズにレバーが付いていてこの操作で近接度合いをコントロール出来るのだが必ずしも巧く対応せず今一理解出来ていない!!! 解像度は300mmマクロより良いかも知れない?
先ずは炬燵掛けの布を撮って見た・・・

モデルさんは・・・

次いで、30mmマクロに漁ロ目8号を付け蟲の眼レンズにして見た!!!
30mmではケラレが大きくこれを外すにはテレコン等を挿入するしかないかも? もっとケラレが少ないと思っていたがかなりの量で見苦しい!!!
45mm程になればこのケラレが消えるかも? 現在の所この手のレンズが手元に無いのでこの辺の限界域は判らない!!!
画質は中々のモノ!!!
尚、此処からの照明には苦戦して来た自作ツインストロボが登場する!!! 常識的に蟲の眼や魚眼、そして拡大系レンズを使うと市販のツインストロボは使えない!!!何故か?レンズにフィルター取りつけのネジ切りが無い為、また、超広角の為この系統のストロボは使えない!!!


依って、漁ロ目8号より大玉の魚眼レンズ:Fit1689が手元にあるのでこれを使って見る・・・かなり大玉の魚眼レンズだ!!!レンズ口径が大きいのでケラレが取れる!!! ヒョッとするとこのレンズを使っての「蟲の眼レンズ」と言う事もありかな? 面白い?と思った・・・



次いで拡大系レンズを試みる!!! 此処でも自作ツインストロボが活躍する!!! レンズ影だ出来ずバッチし!!! 長年の夢が漸く適った!
拡大系レンズにはレイノックスのマクロ探検隊×12、×24を使って見た!!! これ!!!馬鹿にしたような拡大凸レンズだが結構な実力の持ち主で優れモノ!!!今は物故レンズとなってしまったが202、とか505が使えるだろう!!! @20000円前後もするレンズ。凸レンズにしては少々高価過ぎか?


これが×24ともなると・・・




中々の解像度とシャープさを持っていて今後の使用に耐えるだろう!!! 
蛍光灯下!!!でこれだけの画像が得られるなんて考えても居なかった!!!
白昼下ともなれば何れも更なる画質が得られ活躍してくれることだろう!!! こんな事がイトモ簡易に出来る?なんて素晴らしいカメラそして相性の良いレンズ群が登場してくれた!!!

そして、yが最も期待している極めつけは先にEbeyのセリで購入して来たOlympusの物故レンズ20mmマクロ、38mmマクロレンズF3.5、と2.8、2系統あるがこれにジャバラを使うととんでもない拡大が得られ顕微鏡的×10~14画像が得られる!!!
これ等も少々悪戯して見たので明日紹介しよう!!!!!
此処でも自作ツインストロボが確約する!!!
何と言ってもこの手のレンズ系になると特殊レンズ故フィルター系ネジが使えなく誰しもが苦戦してきたに違いない!!! 
スレーブ・ストロボを使ってのツインストロボも1ヶ月ほど前完成させこれでも十分に役目を果たせられる!!!、これ!!!、やや重いのが難点か?

蟲の眼レンズや顕微鏡的拡大撮影にはストロボは必須のアクセサリーでこれ無くしてこうした画像撮影は考えられない!!!
そして、ミラーレスカメラのお陰で超超暗いレンズも何ら支障なく使えるようになったから嬉しい限りだ!!!
やや古いEOS Canon カメラで試みたがファインダーから見るモデルさんは真っ暗で焦点合わせの試用がなかった!!! 
これも超有難い情報の一つだ!!!
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