ヘボのアルバム (続編)

四季折々の戯言を・・・
そこから何が読めて来るか?

       『 新たなるチャレンジ・・・ 』

2024-01-04 15:00:56 | 日記

             

昨日は箱根駅伝を見ながら、お昼頃から昨年始め出した『New charenge :  別タイプの〝蟲の目レンズ‶』への挑戦を再開し出した。年初、元旦に繋ぎリングが中国から届けられ途中まで進んでいた続きが出来るようになった。購入してあった超小型魚眼レンズ:Etaniyeのスペックや内容が解らない儘での作業になるので雲を掴む様な話である!!! 光学知識等全くなく手の作業故行き当たりばったりの作業で実に非効率な課題を抱えたままの作業となるので時間の浪費と言えばその通りで正直余り遣りたくない課題でもある・・・ 老い耄れ爺の時間潰しと言えばその通りで足掛け20年もしてきた流れの最終章ともいえる・・・

暮れまでに超小型魚眼レンズ:Etaniye をC型リングに取り付けるまでの作業は終えていた。そして、この後のこのセットをカメラに取り付ける作業と、この小型魚眼レンズの焦点距離把握と画像出現までのリング合わせ?作業に不明な理論が残されていたので正直果たして成功するか否かの作業でもあった。元旦早々、来た手の焦点距離合わせのリングを使えど全く画像が得られないので直感、『魚ロ眼8号』のような訳には行かないと直感した。言うなれば勘を頼りの作業!!!!!実に脳が無い作業である!!!!!

沙羅煩いNHK:紅白歌合戦の録画を聴きながらの作業だった。知恵等上がって来る筈も無い!!! 途中で我には完璧不向きの紅白歌合戦の録画を消去して集中に入る。も、皆目解らない事ばかり!!!昔使った『キズミ』を使いながら小型魚眼レンズが結ぶ像を探している内に小さな小さな逆さ画像がキズミの中に出現した!!! 一瞬シメタと思ったが、

直感でこれは無駄作業になるな!!!と思った。余りにも小さな画像でしかもどう見ても画像が逆さだ!!! こんな小さな画像をマスターレンズが拡大し切れるか?難問は尽きない!!! 何時も使っている45㎜のマスターレンズでは対応不可!!!と断定した。 と言う事になれば、Macroレンズで近距離を探し拡大するしか手はない!!!30㎜マクロレンズしか受け付けないことを知る。兎に角超小型魚眼レンズが造る逆向き画像を拡大させる手法を見出さなければならない。拡大凸レンズの使用は必須のように思える!!! 見つけ出す作業も超難題だ!!! だが拡大凸レンズの使用で画像を結ぶ事が解った!!! 

もう70~80年前になるがOlympusがヘリコイド(蛇腹)を使って拡大画像を形成させる対物レンズに20㎜、37㎜対物レンズというモノがある。老い耄れも苦労の末、ネット競で手に入れた20㎜対物レンズ、37㎜対物レンズなるものを持っている。これ等を使って目に入りか否かの画像を拡大形成させる試みをして見たが巧く行かなかった!!!これ等のレンズをコネクトリングに取り付ける技は超困難なること知った。 この世の中に拡大率2~4倍位のレンズ玉が打っているか? 難題出現は尽きない!!! こんな無駄事を時間を掛け遣るのは不向きか?

こうした課題は未だ無解決の儘新しい試みを企てた。

魚ロ眼8号を使いマスターレンズに30㎜ Macroレンズ、60㎜ macroレンズを使い蟲の目レンズにし立てるという新しい試みをしてみた。 結構質のイイ画像を結ぶ事が解った。これには、現在使っている魚ロ眼8号を、ステップアップ・リング、ステップダウン・リングを使いこれ等のレンズに付ける。又気の遠くなるような課題もあった。ネットで色々調べていると可能性あり!!!!と。。。。。こうしたリングが現在手元に有るではないか!!! レンズ~カメラの連結は解決が付いた!!! この技は自分でも驚くほどの技術で幾分鼻高々か?  

昨夜、電灯の下で試し撮影を試みたが、可能性あり!!!!と・・・・・・ 暗い光量の元でもそこそこの画像を結んでくれるのでこれ等のマクロレンズでも『蟲の目レンズ』のマスターレンズになり得ることが解った。30㎜ Macroではケラレが大きいので撮影範囲は限られるが、『蟲の目レンズ』として十分に絶えられそうだ・・・ 

逆に、60㎜Macroでは拡大率が大きくなり過ぎるかもしれない?新たる発見だった!!!画質は十分だ!!!

教えて貰ったEtanea魚眼レンズは余りにも課題難題が大きく時間の浪費すら考えられるので棚に上げた方がいいかも知れない?更に言うなら、結ばれる画像が逆さである!!! これは撮影するうえで少々具合が悪い!!! 昆虫写真家、高島清明さんはカメラに強力磁石をくっ付けておくと正転するという・・・この訳もよく判らないがこの世の中難題と不思議な解決策があり実に神秘染みているからまた楽しくもある?

因みに、『蟲の目レンズ』の画像となると、昆虫写真家:海野さん、高島さん、御園さんのサイトを訪ねると時々見られるから興味ある人は訪れ参考にされると良い・・・この老い耄れ爺も昆虫遊びと関わりには欠かせられないシステムなので愛用している!!!小さな小さな主人公が生息している環境を知るには欠かせられない撮影システムで私は大好で多用している!!!

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«      『 波乱の幕開け... | トップ |      『 今年のチャレ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事