ヘボのアルバム (続編)

四季折々の戯言を・・・
そこから何が読めて来るか?

     『 凄いのが遣って来た!!! 』

2017-11-22 10:23:35 | 日記

               


昨日の事だ!!!
幾分カラカイで遣っていたeBay系の公式サイト、セカイモンで長年願望していた物故レンズ 「 Olympus OM 38mm F2.8 マクロレンズ 」のオークション、落札とのメールが届いて約1.5週間が過ぎた・・・
対象はアメリカ市場!!! 
ここからの調達なので色々な方のご苦労が伴う!!!
コネチカット州の方がセリ:オークションに出していた・・・これがマイクロ4/3付きのアダプターまで付けていたのだ!!!
一寸漢かって見ようと締切直前1時間前にエントリー!!!
極々一般的にオークションのコツは締切直前に破格の値を付けると落ちる場合が多くこの兼ね合いが難しい!!! 阿吽の呼吸と言う訳だ!!!
過去(4~5年前)に何回かこのサイトで試みたが、中々、落とすとは出来なかった!
1回だけイギリスから同タイプの安いレンズで20mm F3.5 と言うのを落とした事があったがそれ以来この手の高級品にチャレンジするも手強い商品だった!!!
業を逃がして Olympus にこの手のレンズの復古調:再販を願い込んだ事があったがそう言う企画にはまだ出会っていない!!!
しかし、この手のレンズ愛好者が多いのか?モドキが中国:中一光学 から@20000数千円で発売されている・・・ 余り人気が上がらない所を見るとそれ程の商品ではないのかも知れない?

兎に角、昨日、朝、これが我が家に遣って来た!!!

余り使っていないと見え小傷は殆ど無いが1か所だけ深い打痕がある!!! 何かに当てたのだろう? 兎に角上物だ!!!!! 


これが遥かアメリカのコネチカット州から10日足らずで遣って来るのだから有難い話である!!!
競り落とし価格は諸々の費用を入れ@50000円そこそこだったがこれに国際輸送費+消費税+輸入税等等が掛かり@60000円+-(プラマイ)で手に入ったのだから大健闘と言わなければなるまい!!! 大方の市場価格は約100000円前後で高級レンズの仲間入りをしている・・・
これにジャバラ:Olympusのエクステンション・チューブを付けると最大×10倍までの画像撮影が出来る!!!

この領域は顕微鏡マターで肉眼では見えない昆虫等體パーツを覗き込む事が出来非常に貴重は代物である。
この代替品と言って何だが現在こに世に存在している拡大画像撮影レンズはCanon の MP-E65 レンズのみで多くの昆虫写真家の間では引っ張りダコの代物だ!!!
嬉しい事にどういう訳か?Olympusのエクステンション・チューブを2個も入手で来ていて20mm、38mm F3.5のやや安モノレンズと併せれば色々な使い方が出来る!!!
この手のレンズを使いこなすにはストロボが肝心で此処への気力注入も怠ってはならない!!!

これ等を取り付けると・・・
こんなシステムになる!!!!! 


来年春先までにどうしてもOlympus OMD E-M1 Mark Ⅱ を入手して来春にはこの分野への挑戦をしたいモノである・・・
この分野でそこそこの画像が治められるようになればヘボちゃんへの愛着も更に更に湧いて来るだろう?

兎に角、ドスコイ奴が手に入った!!!  
後は如何にして腕を磨くか? その暁には??????   
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