『 タドタドシイJ-2松本山雅の戦い！！！ 』

　　　　　　　　　　　　　


今年の松本山雅はここ一番と言う試合で中々勝てず波に乗り切れていない！！！　　　　
勝ち点を拾ったかな？と思いきや後半～終盤に掛けアッサリと付加点を許したり勝利を失っている・・・
結構重大な病気でこの修正点が中々見出せず相変わらずの繰り返しを続け低迷している！！！
この得失点差を以てこの地位に君臨している事はオカシイ！
元企業人のyにしてみればこう言う修正点の改善：QCで言う再発防止策が採れないとお先真っ暗！！！と言うのが常識で、先には地獄が待っていた！！！　所謂企業業績下落という致命的な重病病だった！
y等等、中央のQC大先生にこう言う改善が瞬時に出来ないとボロ糞に言われて来た事実があり改めて松本山雅の弱さを憂いている！！！　
これって世の中の常識！！！
だから企業人は、不具合点の原因究明とその対策を超重要視していた！
思うに、現在の松本山雅の指導陣、経営陣はこの再発防止策を見出せる力を持ち合わせていない！！！と・・・・・見ている。　　
こちトラはサッカーに関してはズブの素人だが素人でも判る問題点に一向にメスが入り切れていない！！！事を誰しもが言う！
観戦者：サポーターの多く、そしてyらを取り巻く冷やかし軍団の多くは、今夜も又か！！！と、嘆く人が多く、実に悔しい！！！

サッカーも早いモノで後半戦に入り、3戦を過した！
期待した後半戦の選手補強も今の所ハッキリせず、昨日、漸く、元甲府や鹿島で大活躍したダビーが登録されリザーブに顔を並べた。
このダビーで再発防止策に成りきれるか？は甚だ怪しいが、果たしてどうだろう？　素人が外観を拝見して、太り過ぎ！！！これで走り切れるサッカーが出来るか？と・・・



J-1昇格を公言してやまない反町監督や経営陣の考えている所がよく読めない！！！

こうした流れの中で、昨夜、松本山雅愛媛戦が地元アルウィンであった。





これ等に比べて相手側は静かなもんだった！！！



ヘボちゃん追ひも途中で切り上げる！！！と言う決断振りで飛び帰り、シャワーを浴びアルウィンに掛け込んだにしてはこの入り、一寸情けなかった！。。。
サポーターの数も昨今の不信振りを象徴するかのようにイイ所13000人を下回るか？、一寸組み合わせ相手が下位チームだと11000人前後という体たらくでこの老い耄れ爺の心配点がモロ、如実に出てしまっている・・・そして、今夜も？
何所かで選手補強、再発防止策を明確化しないとこの傾向は留まる所を知らない！！！　言うなれば、極々並のJ-2地方クラブになってしまう！！！
この流れは松本山雅の経営基盤を揺るがしかねない営業収入不足と言う事態に直結しているからだ！！！
この爺は、この事態を毎度憂いている！！！！！！　
昨夜もこんな状況を垣間見た！！！　入場者数が



このブログでも何回となくこうした事態の改善策を一サポーターとして提言、苦言して来た・・・

＜話はこうだ！！！＞
昨夜の流れは何時になく快調で試合開始間もなく2分と言う時点でセルジーニョが相手ボールをカットし敵陣にドリブルで持ち込む、そして倒れながらクロス、パスボールを出すとそこには石原が飛び込んでいて、ゴッッアンゴール！！！







先ずは幸先イイ滑り出しを見た・・・
そして前半終盤、今度はロングキックを高崎が頭で後ろに反らし、セルジィーニョがシュート、これを弾かれ、そのボールを、またもや、石原はゴッチャンゴール！！！　20とした！！！




見ていて、松本山雅のワンサイドゲームだった！

しかし、後半に入ると、この攻勢が逆転！！！、何時もの悪い癖が出て来た！！！！！！！
終始押されぱなしで攻撃の姿が消えてしまった。その上、パスミス、トラップミスが目立ちだし、21とされる！！！
こうなると愛媛は攻勢一方で度々松本ゴールを脅かす！！！！！
勝利したからイイものの、危ない綱渡りだった！ これが気に入らない！！！










一向に山雅病が治らない！！！
其処で思った。
勝利したかイイものの、パス、トラップ、そしてゴールするという気力！！！、愛媛の方が勝っていた！！！
先制2点で油断があったとは言わないが、危ない綱渡りで気力、実力では相手の方が格上だと思った！！！！！

この病（ヤマイ）病如何にして克服するのだろう？
相変わらずイライラする日が続く・・・・・　

皮肉なモノで、先日、ブログには載せなかったが、天皇杯3回戦が格上も格上、鳥栖とあった。
連荘に続く連荘故控え組中心のメンバーがJ-1鳥栖を迎え撃った。
控え組、圧倒的強さで20で終盤を迎えた。
御愛嬌で1点を献上したが、内容的にも十分で格上を一蹴した！！！
レギュラー組と控え組の気力の違いを感じ、また、油断や驕りとは言わないが何となくそう言うモノを感じ取れてしまった！！！
天皇杯4回戦は当然格上J-1と当るが、この控え組の持てる力の何たるかを再発見したいモノである。
其処にはほんの一寸した油断？や驕り？、が垣間見られ、日頃出場出来ず苦い飯を食んで居る人間との馘首見たいなものがあるのかも知れない？　

人間の一番弱い部分なのかも知れない？　
これが解明出来ると一皮剥けるのだが！！！　　　　


今日からカメラを変えて見た！！！
Pentax　フルサイズの高級品だ！！！　先日から　K-20　が故障してしまった。
フルサイズ「K-1」は流石に画質もイイ！！！
こうなると更に格上のレンズが欲しくなる・・・　これって病気だ？　

昆虫や風景等得意とする分野で使って見たくなった！！！