ヘボのアルバム (続編)

四季折々の戯言を・・・
そこから何が読めて来るか?

     『 悪戦苦闘? 』

2016-12-09 23:48:47 | 日記

               


Newカメラ K-1 の初期設定作業を進めている・・・
何せ超ハイスペックになりメニューからの設定、相互諸々の絡み等あり悪戦苦闘している・・・
@50000~100000円程度の中級カメラだと操作ポイントもそうは多くなく楽勝なのだが結構苦戦している・・・
こんなの夜半から手掛けると午前様で2時、3時に床へ着く日という日が多い・・・ そうなると考え事で寝付が悪いときている!!! 
困ったもんだ!
昨日どうにか完全ではないがセッティングが出来悪戯を始めた・・・

先ずは、「蟲の眼レンズ」を使って画質がどの程度上がるか? 
此処に一番のポイントがあった。
まだまだ良く判らないが、撮像素子の数が多い分何となく画質が上がっているようにも思えるが?取分け超優れた!!!とも思えないのでまだまだ検討の挑戦は続く・・・
K-1のメニューを見るとまだ理解できない要素は多々あるのでこの辺の解明が急がれる。 これによってさらなる改善が出来るかも知れない?
以前検討した時もそうだったが、「蟲の眼レンズ」として使っている前玉の「魚露目8号」の相性が多々ある!!!
要は撮像素子の数が上がっても画質がそれほど改善されなかった!!!
却って500~1000万画素位のチープのモノの方が優れているという訳の判らない事象もあり前玉とマスターレンズ、それに本体の撮像素子、回路全般等々盆暗には及ばない壁にブチ当った!経緯がある・・・
今回もそんな壁が蔓延っている・・・

モデルさんは今咲く可愛い「スミレ」さんになって貰った・・・
先ずは、一昨日撮影したこれまでの「蟲の眼カメラ 本体Pentax K-100 super)」での撮影・・・ (夕方4:300~5:00)






新兵器:Pentax K-1 に同じ「蟲の眼レンズ」を付けて見た・・・ Pentax K-1 の撮像素子は3600万画素と超高い!!!




2枚目、3枚目等よくよく見るとかなりの解像度を示しているようにも思える・・・ 側弁の産毛モクモクがそれを現わしている・・・
剛毛モクモクの昆虫等撮って見るとよりその差がハッキリするかも知れない?
マァ~マァ~y的には追っ付け設定でこの程度なら使い物になるような気がする・・・  
暇を見てヘボちゃんをトライして見たい・・・   こう言う検討は遣り甲斐があり興味津津!!!
それにしてもPentaxを使った「蟲の眼カメラ」は画質が抜群にイイ!!! 他のメーカー品は足元にも及ばない!!! 
マスターレンズを70mm位にするとケラレが取れる!!!が、迫力感は、幾分、薄れる!!! この辺が痛し痒しと言った所である!!! また、リア―コンバーターを使うという手もあるが、これを使うと画質がガタ落ち!!!  痛し痒しだ!!!
Olympus TG3n等使うと容易く「蟲の眼レンズ」が出来るが、画質が実にお粗末でy的には不合格、気に入らない!!! が、昆虫写真家:海野さんはこれを良く使い褒め称えている・・・ 
簡便さを買っているようだ? 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする