名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

名古屋へUターン計画は大詰めを迎えた

2013年04月24日 | セカンドルーム

 

どんよりとした曇り空で、今にも雨が降りそうな朝だった。
昨日までの冷え込みはなく、ようやく春寒は去って行ったようだ。

桜の蕾も膨らみ、先端からピンクの花びらが覗いていた。
山里の桜も、連休には満開を迎えることだろう。

今日も朝から引越し作業と掃除に追われた。
家の中はほぼ終わったので、残っている作業場と物置に取り掛かった。
台所や居間等は、引越し慣れした助手の活躍ではかどったが、汚れて散らかっている作業場だけは一人でやることにした。
道具や器具類を整理し、塵やゴミをエアで吹き払い集塵機で吸い取って、少しは小ぎれいになった。
木工品の未完成や失敗作なども整理して、少しばかりの未練も断ち切れた。
電気、ガス、新聞、郵便局、光ケーブルなどの転居届や契約解除などの手続きも完了し、Uターンの実感が湧いてくる。
物置は時間切れで出来なかったが、身の回りの品を積んで名古屋へ運搬することにした。
3時過ぎに高山を出る時は、本降りの雨になり、美濃あたりでは視界を遮られるような激しい降り方だった。
2日ほど名古屋にいて、高山で最後の一仕事をすれば、Uターン計画は完了する。

コメント (6)
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