名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

飛騨の山里から名古屋へ

2013年04月15日 | セカンドルーム

 

雨上がりの高山を出て、名古屋へ向かった。
周りの山は、スギやヒノキなど針葉樹以外に緑は無いが、芽吹き始めた梢がいくらか色づき始めた。
高山市街地の桜は、山王祭を待っていたかのように開花したが、山里の蕾はまだ固い。


椅子の納品があり、東海環状道路を走ったが、美濃加茂あたりの桜は散って若葉がきれいだった。


サービスエリアでは、数羽のツバメが巣作りに励んでいた。
夕暮れ前に着いた名古屋は暖かく、氷点下に冷え込む山里が信じられない。


ユキは長距離ドライブで火照った体を、冷えたタイルで冷やしていた。
僅かな距離を南下しただけで、景色も気候もずいぶん変わる。

コメント (4)
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