名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

ユキ(柴犬)が名古屋の市民権?を得た

2013年04月17日 | セカンドルーム

 

名古屋の空はどんよりと曇っていたが、空気が生暖かかった。
新緑の季節を迎えて、街路樹や公園の緑がみずみずしい。

家の近くに開院した動物病院で、ユキの狂犬病予防接種をして来た。
毎年集落の公民館で受けていたが、興奮したり尻込みをして嫌がっていた。
注射嫌いというよりは、周りに知らない犬がいて気後れするようだ。
今日はほかに犬も居なかったし、優しそうなおねいさんに抱えられていたので、キャンとも言わないであっけなく済んだ。
白内障の目も診てもらったが、加齢によるもので、手術をするより散歩は明るいうちにし、障害物を避けるようになどのアドバイスも受けた。


ついでに保健所に寄って移転登録をし、ユキは一足早く名古屋市民権?を得た。


昼間は玄関先で寛ぎ、夜は家に入ってマットレスで寝ている。
山里の藁敷き小屋で、裏山からの侵入者に目を光らせているよりは心落ち着くようだ。
飼い主も少しずつ居場所作りを進めているが、ユキほどの順応性がないのが悩ましいところだ。

コメント (6)
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