名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

今日の記事も山里の雪景色

2013年04月12日 | セカンドルーム

 

昨日の雪はその日のうちにほとんど溶けていたが、昨夜降った雪でお色直しをしていた。


春の桜便りならともかく、連日の雪や氷では今の季節にそぐわないが、今日も同じネタになってしまった。


今朝は快晴で、野山は雪や氷でキラキラと輝いていた。
気温は氷点下で、散歩をしていても北風が吹きすさび、耳や指先に痛みを感じた。


ユキはそれほど寒さを感じていないようで、大きく伸びをして散歩のウォーミングアップをしている。


昨日ほどの積雪はなく、つくしも頭に雪を載せた姿を見せてくれた。

ほんのり色付いたツツジの蕾と、雪の白さが鮮やかだった。

タラの芽はまだ固く、鋭い棘が今朝の寒さを表しているようだ。

 ↑ねこやなぎ
つかの間の晴れ間は朝だけで、終日寒さが和らぐことはなかった。
それでも、冬のように雪景色が残ることはなく、午後には消えてなくなった。
居座った寒気も今日までのようで、明日からは春の陽気が戻ってきそうだ。

コメント (2)
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