11月29日の昼食は南禅寺参道にある料理旅館"八千代"で頂きました。








25年くらい前に一度来ていますが、庭園や料理の記憶は全くないです。


南禅寺名物 湯豆腐御膳が松竹梅の3種類、京懐石弁当 雨月、京ゆばしゃぶ御膳の中から生湯葉が付いた湯豆腐御膳の竹をオーダーしました。
着物美人とご一緒なので張り込んでしまいました。(?)


結果、正解でした!生湯葉、、、食感と言い、お味と言い美味しかったです。^_^
この時期、南禅寺界隈の湯豆腐のお店はどこも混み合っていますが"八千代"は比較的ゆっくりと南禅寺名物の湯豆腐を楽しむことができます。
湯豆腐は勿論、天ぷらや碗物もぬくぬくで提供されますし、滋賀県の名物の赤こんにゃく、最後には麩まんじゅうまで付いて3400円です。
それになんと言っても庭園が"植治"なのです。
面積は決して広くはないですが滝や沢飛び石、灯籠、沓脱石、手水鉢、植栽に"植治"のエッセンスが凝縮された庭です。





建物や庭園も綺麗に維持されていて、料理も美味しい、、、お向かいの順正さんと並びおすすめの料理処です。
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