京都つれづれなるままに

京都好きの旅日記。お寺、神社、グルメからスイーツまで!思いつくままに。

フォーシーズンズ京都「館内アートと新アフタヌーンティー」

2021年10月16日 07時16分00秒 | 日記
 10月7日はNHKカルチャーの現地講座(?)でフォーシーズンズ京都の「館内アートと新アフタヌーンティー」に参加しました。







フォーシーズンズ京都には3度来ていますが、ブラッスリーでのアフタヌーンティーを頂くのは初めてです。

前のツアー(まいまい京都)の時間がおしてしまい15分程遅れての参加となりました。








館内の案内は前回7月の時と同じホテルスタッフの野中さんです。
詳細はリーフレットをご覧下さい。



館内に展示されているエルメス社製の人力車と自転車です。







チャペルです。
音楽会にも対応し音響にも配慮された設計だそうです。





上層階からは名庭「積翠園」が見えます。
前オーナーの武田病気から代替りし、庭園の行く末を心配していましたが庭師さんが入られ以前より綺麗に整備されています。







スイートルームです。
京都で国際会議がある時にはスイートなど高い部屋から予約が入るそうです。

館内アートツアーが終わり、いよいよブラッスリーでのアフタヌーンティーの時間です。





今秋のアフタヌーンティーのテーマは「秋の収穫」だそうです。







照り焼きビーフバーガー
マッシュルームスープ
ハーブソーセージのアメリカンドッグ
エディブルロック

器の中を秋の実りが一杯に詰まっています。
小さなスコップが添えられ、芋掘りをしている様な感覚になります。





さつまいもと全粒粉のスコーン
カシスのスコーン
クロテッドクリームとブルーベリージャム



柿と桂花陳酒のジュレ
ハラペーニョコーンブレッド
リンゴのアセロラのタルトタタン
かぼちゃとメープルサブレのクッキーサンド
ヘーゼルナッツのクリームブリュレ



「秋の収穫」に相応しくガラス食器の真ん中には麦の穂など秋の素材で彩られています。

優雅な時間を過ごして、次に名庭「積翠園」を散策します。