館内をホテルスタッフの方に案内して頂き、その後もう一つの楽しみのランチです。
3階にあるフレンチレストランのドミニク・ブシエ キョート「ル・レストラン」です。
蹴上の高台にあるので3階ですが窓際からは平安神宮はじめ市内が一望できます。
プティ・サレ
始めに菓子が3種類だされます。
プラン ア・ラ・ネージュ
甘えびのタルタル
メレンゲの上にはキャビアが、中には甘えびがたっぷりと入っています。
ホテルのパンは美味しいです。
焼き立てだからでしょうか?使われているバターがいいのか?わかりませんが美味しいです。
ヤガラのポワレ ホワイトアスパラガスのエチュベ クリームドコキーユ
上に載っているのはカマンベールチーズで、その下には半熟卵が隠れています。
フレンチとは今まで縁がないのでどう書けばいいのかがわかりませんがチーズの好きな方には美味しいと思います。
"ヤガラ"と言う肴も初めてでした。
牛フィレ肉のロティ トリュフ香るソースボルト
メインです。
火の通りも抜群で、赤ワインベースのソースでしょうか?よく合っています。
シェフパティシエおすすめのデザート
見た目から美味しいそうです。
柚子のソースがアクセントになっています。
「ラ・レストラン」が開業して1周年を記念して4月は1888年創業のフランスクリスタルガラスの最高峰ブランド「ラリック」の食器が使われています。
コーヒー 小菓子と共に
飲み物はコーヒー、紅茶、ハーブティーから選択できます。
デザートの後にまたデザートが、、、
いい経験をさせて頂きました。
谷口竜也シェフです。
最後のお客様が退室されるまで挨拶をされていました。
次に南禅寺別荘群で唯一、通常公開されている無鄰菴へと向かいます。