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こんにちは浦田関夫です

市議30年の経験から私なりの視点で発信していきます。

市民体育祭

2013年10月14日 05時27分20秒 | Weblog


 昨日は、晴天に恵まれた第41回の唐津市民体育祭が唐津市陸上競技で12校区と老人クラブのみなさんや太極拳のみなさんが大勢集まってムカデ競争など競いました。

 私は、開会式に参加して今日から始まる、共同畜舎跡地への土砂搬入に伴う案内版設置をしました。
その後、また競技場へ。最後は、公民館で打ち上げ。

 今日は、朝から佐賀市議選の応援に出かけます。
















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TPP怪(解)説

2013年10月13日 07時08分50秒 | Weblog


 聖域→政域

 公約→口約

 自民党流のごまかしを説明する自民党の西川TPP対策委員長に拍手を送る安倍首相

 国民は、このようなごまかしに何時までもだまされるはずがありません。

 100倍返しでのぞみましょう。

 今日の佐賀新聞の一コママンガより
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明日から佐賀市議選

2013年10月12日 08時19分45秒 | Weblog


 佐賀市議選が明日からスタートし20日が投票日です。
日本共産党は、参院選の躍進の流れをさらに広げようと、初の3議席獲得に挑戦します。

 3議席になれば「議案提案権」(条例を議員団として議会に提案できます)を得ることができ、「国保税の引き下げ」や「子ども医療費中学卒業まで無料」など、これまで以上に積極的提案を実現する力となります。

 立候補予定者は、山下明子、中山重俊(現)林きよとし(新)の3人です。
佐賀市にお知り合いがある方は、ぜひ「日本共産党の候補者を」と声を掛けてください。

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決算委員会も終盤

2013年10月11日 07時03分35秒 | Weblog


 決算委員会も今日の「分科会のまとめ」を行って終盤を迎えます。
昨日は、予算が確実に執行されているかの「現地調査」でした。

 下水管の工事進捗状況、高畑住宅建て替え工事、鏡山のバリアフリー化や展望をよくする作業状況を見ました。

 現地調査を終えて、「まとめ」の準備作業に。
産業経済分科会にわが党議員がいないので、どうだったか気になっていました。
佐賀玄海漁協の決算書を委員会は「請求しなかった」とのこと。

 佐賀玄海漁協は、8単協が合併して昨年4月につくられた組合です。
合併5年間の経営計画では、本業の利益は約1億数千万円の赤字を出す予想をしている組合です。
そこに、唐津市は2億5200万円の債務負担行為(保証人)になっています。
総括質疑でも、部長は「計画より悪い収支になっている」と答弁しています。

 もし、漁協が倒産したら「損失補てん」を唐津市はすることになります。
産業経済分科会では、このような問題をかかえる議案に「決算書」を見ずに部長の口頭説明で「よし」とするのでしょうか。
せっかく、志佐議員が「求められれば提出する」との部長答弁を引き出しておきながら残念。




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温かみのある市政とは

2013年10月10日 05時36分19秒 | Weblog


 ある67歳の女性から「生活保護の申請をしたい」と相談を受けました。
娘さんと市営住宅に住んでおり娘さんが結婚するというのです。

 女性は、僅かな年金をもらいながら病院の掃除婦として派遣で働いています。
半日で2400円。決められた職場を午前中に終わらなければなりません。終わらなかったらサービス残業をしても終わらせることが求められています。
 この仕事が、持病を持ち体力の弱っている女性にはとてもキツイ労働になっています。

 かかりつけの病院の先生からは、「無理して働いたら危険」と宣告されながらも働らかなければならない理由があります。
 それは、病院代が重くのしかかっていることです。
 持病があるので病院に行く。病院代を払うために働く。働くから体力が弱る。という悪循環に、女性は「病院代のために働いているようなもの」と嘆いていました。それほど病院代の3割負担が重いのです。

 私は、「病気を治すことが先決」と、生活保護の申請をすすめました。

 ところが、「年金と働いた収入が生活保護の基準より多い」と受理されませんでした。
 私はこの、「しゃくし定規」の生活保護行政に納得いかない思いをしました。

 行政が一番に考えなければならないのは、「市民の命を守ること」です。
懸命に生きている市民に温かい手を差し伸べる唐津市政をこれからも求めていきたい。
 
 後日談として、娘さんが結婚することで市営住宅を出なければならなくなった住宅も近くの市営住宅に引っ越すことが決まり、生活保護も働いた賃金を使った後であれば「申請を受け付ける」ことを生活保護課が約束してくれました。 
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決算審議は分科会へ

2013年10月09日 06時31分30秒 | Weblog


 昨日は、台風接近を気にしながら全員による「総括質疑」2日目。
共産党議員団からは、志佐冶徳議員だ約1時間半にわたって平成24年度決算質疑に立ちました。

 懸案だった、佐賀玄海漁協の「決算資料」は、担当部長が「要請されれば議員全員に配布する」ことを答弁し落ち着きました。
部長答弁の中で、経営状況は計画よりも悪くなっていることが明らかになり、今後とも注目していかなければなりません。
何と言っても、唐津市は2億5200万円の損失補償を約束しているのです。

 それを、議会に「資料は見せない」という漁協にも呆れるが「漁協がダメと言っているから」とそれを鵜呑みにして、議会に資料を提出しようとしない執行部の対応にも「議会軽視」ははなはだしい。

 このことが、部長答弁で改善へ向かったことは評価したい。
産業経済分科会では、提出された資料をもとに活発な議論を期待したい。
わが会派は、この分科会に委員を出していないことが残念であります。

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余裕がなくなった安倍自公政権

2013年10月08日 06時41分46秒 | Weblog


 TPP交渉の様子が報道されています。
安倍首相は「強い交渉力で守るべきは守る」と言っていましたが、雲行きが怪しくなっています。

 国民をだましながら多国籍企業に奉仕するのが自民党の政治手法であることは知っていましたが、これほど露骨に進めるとは。
消費税増税でも安倍自公政権は、余裕がなくなっていることを表しています。

 強権的に政治をすすすめればするほど国民との摩擦は強まり墓穴を掘るのも早やまることでしょう。
国民は、何時までも安倍自公政権を容認しないでしょう。



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佐賀市選挙応援

2013年10月07日 06時14分20秒 | Weblog


 土・日と佐賀市議選の応援に出かけました。
昨日は、晴天に恵まれ少し暑い一日でバテ気味です。
私の仕事は、街頭から共産党議員の役割を訴えることです。

 写真は、休憩した近くに古木がありました。

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明日から決算特別委員会

2013年10月06日 07時11分15秒 | Weblog


 明日から平成24年度の決算特別委員会が15日までの予定で開かれます。

 決算審査は、ややもすると「使ってしまった予算だから仕方がない」と予算審議より軽んじられる向きもありますが、私は予算審査並みに重要だと思っています。

 特に、「使った予算」が果たした効果はどうだったのか、検証し、来年度の予算編成や予算執行に生かす教訓は何かを執行部と議論する大事な委員会です。

 委員会前に職員の皆さんに関係資料をお願いして収集すると決算書に表れない、疑問や問題点が見つかります。

 その一つに、市は、昨年4月に合併した「佐賀玄海漁協」に組合運営のための利子補給と保証料を払っています。
 その予算が確実に組合の運営に反映されているか確認したいと思い「組合の総会資料(決算書)を見せて欲しい」と職員さんにお願いしたら「組合がダメと言っているから見せられない」との返事でした。

 唐津市の「補助金等交付規則」では、当該団体は実績報告を補助事業等が完了したときは、30日以内に「事業実施報告書」「決算書又は決算見込書」を提出するようになっています。

 すでに、漁協から提出された「事業実施報告書と決算書」は公文書となっているはずです。
それを「漁協がダメだというから出せない」では、議会審議はできません。

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東電に管理能力なし

2013年10月04日 06時18分58秒 | Weblog


 福島第一原発の地上タンクから新たな放射能に汚染された汚染水が流失し海に流れ出していたことが発覚しました。
東電の汚染水対策が破たんしていることを示しています。

 加えて、菅官房長官は「(汚染水は)全体としてコントロールできている」と東電をかばう姿勢です。
東電には管理能力もなければ汚染水をシッカリ管理しようとする気が感じられない。
国も、「前面に出る」という言葉だけで東電任せでは当事者能力はありません。
それなのに、柏崎刈羽原発の再稼働には熱心です。

 原子力と人類は共存できないことは明らかです。
原発依存しないエネルギーへの転換こそが求められています。

 写真は今日の佐賀新聞

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