こんにちは浦田関夫です

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知事選に今田さんが立候補表明

2018年11月16日 06時15分21秒 | Weblog


 29日に告示される佐賀県知事選に日本共産党佐賀県委員会の今田真人県委員長(72)が、自由・民主・革新をめざす県民の会(県革新懇)や反原発グループ、労働団体でつくる市民団体の推薦を受けて立候補することになりました。
 今田さんは、山口県政に対して「オスプレイ配備や原発推進になった。黙って見過ごすことはできない」と立候補の理由をのべ「憲法を暮らしに生かし、命を守る」と佐賀空港へのオスプレイ配備計画に反対し脱原発や諫早湾干拓事業の排水門開門をめざすとしています。
 山口知事は「佐賀のことは佐賀で決める」といって、官邸主導の候補を破って当選したにもかかわらず、態度を官邸の方を向くようになって、原発再稼働、オスプレイ容認へ転じたことを受けて、昨年4月から市民団体や野党に候補者擁立に動いていたものです。

 昨日は、午前中に議会報告配布、午後から伊万里での会議と船津賢次市議の「市民アンケート・議会報告」の配布で1万6000歩を歩いていました。
 写真は、そのときの風景です。
柿が色づき、干し柿が軒下には吊されていました。
 それにしても、横綱稀勢の里の休場は寂しい。





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