大手口にある「市民交流プラザホール」映画上映使用料を条例に反して「値引き」して使用させていた問題で、裁判で「約379万円」の追徴を上映団体に求めることが確定していたことについて、団体から支払いがあったことが議員に昨日FAXが届きました。
これで一件落着というわけにはいきません。
今日の佐賀新聞報道では、市の減免手続き上の不備で上映団体の運営に混乱を生じさせた」と峯市長のコメントを出していますが、それで済む問題ではありません。
憲法と法律、条例を遵守しなければならない公務員が条例に違反を承知しながら行政を進めてきた事は市民に対する重大な信頼の失墜です。
団体は、会場の使用申請については唐津市の指導にそったものです。
市側の誤りを、団体に押しつけるやり方は納得できません。
横綱の稀勢の里が初日から4連敗となりました。
横綱の初日から4連敗は87年ぶりだそうです。
今場所ただ一人の横綱、日本人横綱として期待していましたが、途中休場。引退にも発展しかねません。
なんとか立ち直って元気な相撲を取って欲しいものです。