またアメリカで銃乱射事件が起き、多くの方が亡くなりました。
アメリカは、「自由な国」ではなく「銃の国」なのでしょうか。
銃で亡くなった方は、年間3万人を超えると云われています。
報道では、カリフォルニア州の飲食店で、元海兵隊の男が拳銃を乱射し、12人が死亡したといいます。犠牲になった12人とは別に、容疑者の男も店内で死亡しているのが見つかったそうです。
アメリカでは、高校生が「銃撲滅」を訴えて大きな運動になっていると聞きますが、未だに銃撲滅は実現していません。
それは、なぜでしょうか?
自分を守るには「銃は必要」という思想があり、子どもの時から銃を所持していると云われています。
危険と隣り合わせの自由は本当の自由ではないと思います。
一日も早く、銃のない自由なアメリカ社会を望むものです。
写真は、鷹島大橋です。