いよいよ富士山の世界遺産登録が現実的になり、地元の業者さんは
期待に胸ふくませている様だ。
現状ボランティア活動等で、大分環境も整備されているようだが、より以上に
不見識な登山客がふえることと思う。
富士五湖周辺もゴミだらけになるだろう。
本栖湖から西湖まで自動車道路をこの前歩いた時も車から捨てられたと思われる
ペットボトル、空き缶をか見るに耐えない。
丹沢も同様だが、結局安易に山に入る人には、環境に対する思いやりがないのだろう。
下界でトレーニングついでにゴミ拾いしているが、捨てる人間は同じこと。
そんな人間が増えたとき、対処方法としては、入山料の導入、状況によっては入山人数の制限も
検討されるべきと思う。
地元も浮かれることなく、しっかり周辺含め環境保全を心に銘じて欲しい。