かえるネット木津川南

大阪市南西部で活動する日本共産党の青年後援会のブログです。

【志位さんが西成区・天下茶屋にきます】

2015-04-02 23:14:27 | お知らせ
【志位さんが天下茶屋にきます】
4月5日、天下茶屋駅前で街頭演説会が行われます。

日本共産党・志位和夫委員長がお話します。ぜひ、お気軽にご参加ください。

日本共産党の話、いっぺん聞いたろかという人、大歓迎です(*^^*)

日時 4月5日(日) 午後12時~
場所 南海・天下茶屋駅前ロータリー

西成区の尾上やすお市会議員、小谷みすず前府議会議員もお話します‼

【大阪都構想の狙いとその影響は】

2015-04-02 12:52:56 | 橋下&大阪維新の会
【大阪都構想の狙いとその影響は】
大阪都構想の最大の目的は、カジノ誘致を筆頭に経済成長戦略と称して大型公共事業をおこなうための財源をつくりだすためです。

大阪都構想では大阪市を解体し、5つの特別区をつくり、特別区が身近な住民サービスを担うとされています。
しかし、5つの特別区では財政力に格差がでる。そのことを口実に、もともと大阪市が持っていた税収や地方交付税といった財源を、いったん大阪府(都)に移し、そこから、各特別区に平等になるように交付金として分配する仕組みです。

その分配するときに、大阪市から大阪府に吸い上げた財源を、そのまま特別区に分配するわけではない。
そのときに、吸い上げた財源から大阪府がピンハネをし、残ったお金を特別区に分配することで、ピンハネ分を大型公共事業の財源にまわす。
これが大阪都構想の最大の目的ということです。

いったん、主立った財源を府に吸い上げられることにより、特別区は財政的に府に従属する立場となり、さらに、今までよりも少ない財源ため住民サービスが低下する可能性が生まれます。

さらに、特別区が規模的にも半人前の自治体のため、いままで大阪市が提供していた国保をはじめとしたさまざまな住民サービスや事務を担えなくなり、その代わりに一部事務組合という組織がそれを担うことになります。

一部事務組合は、自治体ですらなく、いままで以上に住民の声が住民サービスや事務に反映されることはありません。

都構想により、住民サービスの低下と住民の声が届かない仕組みが広がることになることになります。


4月3日 松本やすひろ、つじい大介出発式と街頭演説のご案内

2015-04-02 08:48:35 | 府政・市政
4月3日(金)

出発式

◆つじい大介・松本やすひろ選挙事務所 (住之江区西加賀屋2-6-5)

  午前8時30分~9時

街頭演説

◆中加賀屋大阪信用金庫前

  午前10時40分~11時

◆粉浜・近商前

  午後12時~12時20分

◆安立商店街南詰

  午後2時~2時20分

◆住之江りくろー前

  午後4時~4時20分

※交通状況により時間が遅れる場合があります。