11.いま、府と府教委がやるべきこと
府と府教委がやるべきことは、子どもたちのために教育条件を整えることです。
たとえば、削り続けてきた教育予算を増額すること、府独自で少人数学級をもっとも拡大すること、そのために、教職員を増やすこと、非正規の教職員を本来の正規採用にすること、お金の心配なしに学校に通えるように、返す必要のない奨学金制度をつくること、学校校舎の耐震化をすすめること、などなどやるべきことは、たくさんあります。
父母・府民の声を集め、教育基本条例案や職員基本条例案を撤回させるとともに、府と府教委に、子どもたちが安心して学べる教育条件を整えさせましょう。