川沿いの散歩と台風の爪跡

10月16日(日)、妻の実家に行き、妻の両親と妻の姉一家と一緒に昼食を食べ、義父の畑に野菜の収穫に行きました。

今、野菜の値段が高騰しているので、新鮮な野菜をたくさんもらえるのはとてもありがたいことです。

その後、妻の姉一家が我が家に遊びに来てくれました。

息子はひとつ学年が上の従兄と時々けんかしながらも遊んでいました。

姉一家が帰った後、息子と高梁川沿いを散歩しました。

川沿いには先日の台風の爪跡がところどころ残っていました。





歩道のコンクリートが剥がれていたり、川沿いの道路から川沿いの散歩道に降りる階段も外れたままになっていました。

今年の6月の散歩で見つけた甌穴(下記の記事参照↓)が気になり探してみましたが、かなりの水量だったため川底の岩のたたずまいも変わってしまったようです。


自然の丸石生産機

河床の甌穴群


川沿いには、このような水位を示す目盛りがありますが、今回の水位はこの避難判断水位のはるか上だったはずです。


少し話題は変わりますが、先日、大阪で時間をつぶした際、寝屋川市を散策しました。
その際、寝屋川沿いにもウォーキングコースが設置されていました。






この記事を書いているうちに、ふと僕の実家の近くにある御陣屋川沿いの道を再び歩いてみたくなりました。