先日、息子と外で野球の練習をした記事を書きましたが(「月に向かって打て」
参照)、この日は室内でキャッチボールをしました。
キャッチボールと言っても、広い家ではありませんので、1メートルくらい離れて向かい合って座り、この(↓)おもちゃの柔らかいボールを使ってするものです。
この遊びは、以前からやっていましたが、この日は落とさずに連続50回できるごとにガッツポーズをし、抱き合って大げさに喜ぶこととしてやってみました。
キャッチボールは野球の基本と言われますが、落とさないように連続して投げ合うためには、まずはお互いの捕りやすいところに捕りやすいタイミングで投げる必要があります。
そして、もちろん捕球する側も落とさないように丁寧に捕球する必要があります。
これまでも連続回数が500回位は達成したことがあったのですが、この日は、50回ごとに喜び合っていったので、おそらくモーティベーションが高まり、お互いに落としてはいけない緊張感と、共に記録を積み上げていく達成感などがうまく作用し、記録は、500回、550回、600回〜1000回とどんどんと未踏の記録を達成することができました。
1000回の記録を達成した瞬間は、まるで世界記録を樹立した瞬間のように二人で抱き合って喜び、これまでの息子との様々な瞬間の中でもきっと思い出に残るいつまでも続いてほしいと思える幸せな瞬間でした。
縁起でもないですが、僕が死んだらこのおもちゃのボールを思い出の品として僕の棺の中に入れてくれ、と思ったくらいです。
1000回を達成し、喜び合って、少し緊張感がゆるんだのかもしれません。
1050回は達成できましたが、結局1072回の記録となりました。
せっかくの記念の回数なので、きっちりと記録に残そうと思い、息子に書いておくように言いました。
ある休日のひとコマでした。
参照)、この日は室内でキャッチボールをしました。
キャッチボールと言っても、広い家ではありませんので、1メートルくらい離れて向かい合って座り、この(↓)おもちゃの柔らかいボールを使ってするものです。
この遊びは、以前からやっていましたが、この日は落とさずに連続50回できるごとにガッツポーズをし、抱き合って大げさに喜ぶこととしてやってみました。
キャッチボールは野球の基本と言われますが、落とさないように連続して投げ合うためには、まずはお互いの捕りやすいところに捕りやすいタイミングで投げる必要があります。
そして、もちろん捕球する側も落とさないように丁寧に捕球する必要があります。
これまでも連続回数が500回位は達成したことがあったのですが、この日は、50回ごとに喜び合っていったので、おそらくモーティベーションが高まり、お互いに落としてはいけない緊張感と、共に記録を積み上げていく達成感などがうまく作用し、記録は、500回、550回、600回〜1000回とどんどんと未踏の記録を達成することができました。
1000回の記録を達成した瞬間は、まるで世界記録を樹立した瞬間のように二人で抱き合って喜び、これまでの息子との様々な瞬間の中でもきっと思い出に残るいつまでも続いてほしいと思える幸せな瞬間でした。
縁起でもないですが、僕が死んだらこのおもちゃのボールを思い出の品として僕の棺の中に入れてくれ、と思ったくらいです。
1000回を達成し、喜び合って、少し緊張感がゆるんだのかもしれません。
1050回は達成できましたが、結局1072回の記録となりました。
せっかくの記念の回数なので、きっちりと記録に残そうと思い、息子に書いておくように言いました。
ある休日のひとコマでした。
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