新見市国際交流協会総務委員会に出席

昨日3月6日(火)、新見市山村開発センターで新見市国際交流協会の総務委員会が行われました。


総務委員10名のうち9名の参加を得て、18時30分から開会されました。

公立大学・短期大学で英語や国際交流を担当しているという立場から、地域の国際交流活動にも積極的に参加しています。

今回の総務委員会では、新見市と交流を続ける中国の信陽市諸ォ(シ)河区(「シ」という漢字がこのブログでは表記できません、下記の新見市のウェブサイトでご確認ください)への訪中団についてと、3月11日(土)に開催する「国際交流ふれあいデイ」について主に話し合いました。

現在、新見市では、この度20周年を迎える中国信陽市諸ォ(シ)河区との友好交流20周年を記念して訪中団を派遣する予定にしています。

訪問期間は4月26日(木)から5月2日(水)の7日間となります。

この訪中団に参加する一般市民2名を現在公募中です。

新見市内に住所を有する18歳以上の市民で、これまでに市民海外研修事業の補助金を受けていない人でしたら、どなたでも応募できます。

費用の1/2は、新見市が補助してくれます。

友好都市の信陽市諸ォ(シ)河区の他にも上海や西安の視察も含まれたツアーです。

僕は期間中に授業や仕事があり、また市民海外研修事業の補助金を以前に受けているので参加できませんが、ご興味のある新見市の皆さん、ふるってご応募ください。

詳細は、新見市のウェブサイト内の新見市・信陽市諸ォ(シ)河区友好交流２０周年記念訪中団員募集でご確認ください。

「国際交流ふれあいデイ」については、新見市国際交流協会「国際交流ふれあいデイ」参加者募集の記事でも触れましたが、好評のため参加応募者が多く、残念ながら参加をお断りしなければならない場合もあった応募状況が事務局から報告されました。

中国、インドネシア、フィリピン、ベトナム、カナダ、アメリカからの方々の参加予定があり、とても楽しみです。

その他、来年度の国際交流協会の日程についても話し合いました。

後日、詳細はアップしますが来年度の国際交流協会の総会は5月16日、新見英語サロンとの共同開催で姉妹都市New Paltzからニューパルツ国際交流協会会長のDave Caccamoさんのお話をメインにして開催します。

また「国際交流だより」の編集状況についての報告の後、来週開催予定のアメリカ班会議についての報告を行いました。

最後に、総務副委員長として閉会の辞を述べさせていただきました。