山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

ハワイ旅行を振り返って(ハワイの虹)

2011-09-30 04:08:02 | 旅行
アメリカの州には、それぞれニックネームがありますが、ハワイ州のニックネームは、Rainbow State。

「虹の州」という意味です。

虹色は最近ではしばしば、同性愛者を表すシンボルになっていますが、ハワイでは州のシンボルにもなっています。

(ちなみに、このgooブログで使える絵文字のには、"hawaii_rainbow"という名前がついています。)

まずは、ホノルル国際空港からワイキキに向かうバスの車内のデザインも、早速、虹模様でした。




そして、ハワイで迎える最初の朝に、幸運にも虹を見ることができました。


ハワイでは毎日、虹を見ることができるとも言われるそうですが、今回のハワイ滞在中、ずっと空を見ていたわけではありませんが、虹を見ることが2度ありました。

2度目に虹を見たのは、海水浴中でした。海に入っていてカメラは持っていないときでしたので写真はありませんが、オワフ島のシンボル的な山ダイアモンドヘッドにかかる虹でした。

その他、看板などにも虹が描かれていることが多いです。



ハワイの銀行らしく虹のマークをシンボルにしているようです。



ちなみにハワイ州の車のナンバープレートにも虹が描かれていましたが、写真を撮り損ねました。


ビショップ・ミュージアム(ハワイ旅行を振り返って(ビショップ・ミュージアム)参照)の科学館でハワイの環境が再現されているところにもやはり虹がありました。




また、食べ物も虹のデザインが施されています。



この寿司はレインボーロールといいます。

James Michenerの小説Hawaii(←この書については、また別の機会に紹介します)には、ハワイは色々な文化が混じり合い、虹色となっているとの例えが出てくるようです。
これは、とてもうまい例えだと思います。
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