山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

新語紹介:台湾でボードゲームパーラー(board-game parlor(s))が流行

2015-02-28 01:00:28 | 日記
2015年2月10日付けのThe Japan Newsに転載されているLos Angeles Timesの記事"In Taiwan, board-game parlors are the new nondigital thing"を読みました。

Los Angeles Timesの記事は、こちら↓で読めます。
In Taiwan, board-game parlors are the new nondigital thing

スマホやゲーム機では、通信による対戦等もありますが、基本的に一人で遊ぶゲームが多いと思います。

しかしながら、一昔前のボードゲームは、同じ「ゲーム」とは言え、他人との交流、交渉、相手の表情を読んで作戦を決めるなど、コミュニケーションがありました。

台湾では、そのようなボードゲームを安い利用料で楽しむことができるボードゲームパーラー(board-game parlor(s))が台北近郊に50店舗ほどできているそうです。
(昨年8月に台湾に行った時には、そういう目で見ていなかったので、気がつきませんでした。)

日本では、麻雀をする「雀荘」が、これに現在いちばん近い存在であると思うのですが、現在、「雀荘」の数は、おそらく減っているのではないかと思います。

ゲーム機メーカー任天堂のお膝元の日本、果たしてこのようなボードゲームパーラー、流行るでしょうか?

ちなみに、我が家では今、「人生ゲーム」がちょっとしたブームです。

僕の実家には、私たちきょうだいが子ども時代に遊んだゲームやおもちゃがまだ保存されているのですが、実家に行くと僕は息子とよく昭和時代の「人生ゲーム」をしました。



実は、息子がこの「人生ゲーム」を気に入ったので、先日、古本屋のおもちゃコーナーで平成時代の「人生ゲーム」を見つけ購入しました。



「人生ゲーム」をしながら、人生の楽しさや厳しさなどを教えています。


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