昨日は、一週間後のライブを控えて
スタジオへ練習に行きました。
ラテン・ボサノヴァ・ジャズ・ポピュラーetc…
スペイン語・ポルトガル語・英語・韓国語で歌いました。
帰り道、電車に乗って席に座ると、
目の前の席で、オバサンが携帯電話でお話中
口元を手で隠し、小さな声で
周りに聞こえないように気遣っていました。
その話し声の音の波=メロディー=イントネーション
から、韓国語だと、わかりました。
今日は友達に韓国語のフレーズ
チャレヨー!(良かった!)
チソン・カンソン・ヤソン(知性・感性・野性)
の文字をメールで送ったり…
そして、スタジオで「冬のソナタ」のマイ・メモリー
を韓国語で歌って来たばかり…
だから、韓国語が寄って来た!
録音した韓国語の歌を目の前に座っている
アジュムマ=オバサンに聴いてもらいたい!
衝動に駆られた私。
でも、さすがに初対面にて、
イヤホンで聴いて貰うのは怪しまれると考え直し、
思い立つとすぐ行動に出る性格を押さえました。
でも、せっかく偶然出会えたのだから、
何か韓国語で話したいと思い続けていました。
私はドアの隣に座って居たので、
ちょうどオバサンが降りる時、チャンス到来!
「チョーシメソ カセヨ!」
オバサンはビックリして振り向き、私の顔を見ました。
「アンニョンヒ ケセヨ!」
と更に話しかけました。
オバサンは一瞬足を止めましたが、
ドアが閉まってしまうので、下車しました。
「気をつけてお帰り下さい!」
「さようなら!」の韓国語の言葉
初対面の人にも通じて嬉しかった!
思いつきサプライズをパフォーマンスしてしまいました!
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