言葉の遅い子・心を育てる育児相談

親子信頼関係を深める子育て。心&脳&感性を磨く方法。料理・語学・介護・哲学・音楽ライブ活動等を日頃の感謝と共に綴ります!

摂食回復支援食「あいーと」

2013-08-27 16:40:46 | 母:介護支援日記

父が肋骨骨折・腰椎圧迫骨折で入院したばかりの当初
入院食はミキサー食・全粥食でした。

「美味しくない」と半分も食べようとせず、
栄養不足・体力不足を心配していた頃
偶然テレビを目にした長男が
「おじいちゃんに絶対必要だよ!」
と切実に教えてくれた「あいーと」
受験勉強の合間にホームページで探してくれました。

食事の満足感を得にくかった今までの介護食

『ミキサー食・きざみ食』見た目がよくないので、食欲が減退

食事による栄養摂取は最も生理的で人間の本来の栄養補給法であり、生活意欲やQOLを維持・向上するための大切な行為と考えられます。しかしながら、咀嚼力が低下した場合、食材をきざんだり潰したりする食事が提供されることが多くなります。こうした場合見た目の問題などから食事の満足感を十分に得られない場合がすくなくないと考えられます。

あいーとは軟らかさと通常の食事の外観を実現

「あいーと」は通常の食事の外観を大切にしながら極めて軟らかい物性に調整することで、咀嚼力が低下した方にも食べる楽しみといきいきとした生活を提供します


摂食回復支援食「あいーと」5つの特徴

驚きの軟らかさ

食材の形を保ちながらも、
酵素の力で舌でも崩せる軟らか食。

驚きの軟らかさ


食材の形を保持

素材本来の形を維持し、見た目は普通の食事と変わりません。
  • 食材の形を保持


    プロの料理人の味
        素材本来の形を維持し、見た目は普通の食事と変わりません。

    • プロの料理人の味


      適切な栄養価
      少ない量でも栄養を摂取できる、最適な栄養バランス。

      適切な栄養価
 
              豊富なメニュー
                      和食・洋食・中華。毎日食べても
                      飽きない豊富な料理メニュー。
               豊富なメニュー


現在に至っては、父は胃チューブからの栄養もストップ
点滴からの栄養だけで、自分の口から食事が出来ていない状況
何とか回復して食事の楽しみを再現させてあげたい!




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