きたネット★環境情報Blog

北海道の環境を守り育てる活動を支援する、「北海道市民環境ネットワーク」事務局から、北海道の環境活動情報を発信しています。

6/24コンサドーレ札幌の試合で「北海道をきれいにしよう」とアピール

2006-07-14 | ラブアース・クリーンアップin北海道
ラブアース・クリーンアップin北海道実行定員会では、全道一斉ごみ拾い活動推進の一環として、ごみ分別・リサイクル、そしてごみ減量のための活動に取り組んでいます。
2006年から、コンサドーレ札幌の児玉社長にラブアースの応援団に就任していただき、「コンサ・エコ・プロジェクト」活動との協力によって、厚別競技場でのごみ分別プロジェクトに取り組んでいくことになりました。
「コンサドーレ札幌」のホームページはこちら

コンサドーレ札幌との分別活動のリーダーとなってくれることになったのは、きたネットの会員団体である「環境NGO ezorock」のみなさん。石狩浜の音楽イベント「ライジンク・サン・ロック・フェスティバル」などで、ごみ分別ナビゲーションを行っている団体です。
「環境NGO ezorock」のホームページはこちら

●ラブアースのブースを設置しました。


活動の第一歩として、6/24の厚別競技場でのコンサドーレ札幌vs東京ヴェルディの試合会場にて、入場者のみなさんに、ラブアース・クリーンアップin北海道の協力の呼びかけと、厚別競技場におけるごみの収集の状況の視察を行いました。この日は、ゲートのそばのブースで、子どもたちにバッヂをプレゼント。「ごみが落ちていたら拾って、北海道をきれいにしようね」と声をかけました。場内放送でも、ラブアース・クリーンアップin北海道の趣旨と活動について、呼びかけをしていただきました。応援団のドーレくんも、ラブアースのバッヂをつけてくれました。
ラブアース・クリーンアップin北海道のホームページはこちら

●炎天下、村上実行委員長自ら子どもたちにバッヂを配って「ごみを拾って北海道をきれいにしようね」とアピール。「あまりの暑さに頭のてっぺんがこげた」と委員長。


●入場者の動線やごみ箱の配置場所をチェック、視察中のezorockのメンバー。


6/24の視察の後、「環境NGO ezorock」のみなさんによって、厚別競技場における分別の取り組みの企画がつくられ、そのプランに基づいて7月から、試合会場で分別のよびかけを行っていくことが決まりました。

●ドーレくんも、ラブアースのバッヂをつけてくれました。


●お隣は、アイスホッケーの札幌ポラリスさん。


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