きたネット★環境情報Blog

北海道の環境を守り育てる活動を支援する、「北海道市民環境ネットワーク」事務局から、北海道の環境活動情報を発信しています。

【札幌】第26回北海道「森のつみ木広場」

2011-05-23 | 会員の方からのおたより

北海道の森に育った・12種類の木から生まれた
10,000個のつみ木で遊び、ふれあい、学ぶ 


 公益財団法人オイスカでは2005年から、国産の間伐材で作られたつみ木で
子どもたちが遊ぶ「森のつみ木広場」を全国で展開しています。

 「森のつみ木広場」では、約1万個のつみ木で子どもたちが遊ぶなかで、集中
してものを作ることの楽しさや互いに協力しあうことを学びます。また、子どもた
ちに、つみ木の生みの親である森に興味を持ってもらうため、日本の森林の現
状や森の大切さをわかりやすく伝えられるよう、紙芝居を使って森林に関する
話をしています。
 森のつみ木広場HP→http://www.morinotsumiki.com/

6月27日、札幌で第26回北海道「森のつみ木広場」が開かれます。
オイスカ北海道支部と「もなみ幼稚園」、「ルンビニー保育園」の合同企画で、
北海道の森で育った12種類の間伐材が原料の、つみ木を使います。つみ木を
制作した「草の実工房もく」の青年も参加します。

■開催日:2011年6月27日(月)10時10分~11時20分
■会 場:学校法人宝流学園もなみ幼稚園 1階ホール
■住 所:札幌市南区川沿9条2丁目1-18 電話:011-572-1855
        ※定山渓に向かう国道235号線に面しています

■プログラム:
(1)つみ木生い立ちの話 木村方一(公益財団法人オイスカ北海道支部)
(2)草の実工房の青年を紹介 吉沢 繁(社会福祉法人 草の実工房もく)
(3)子供代表からお礼のことば
(4)森のつみ木広場指導 中村恵子(学校法人宝流学園)

■つみ木材の種類:
イタヤカエデ・ハルニレ・マカバ・カツラ・ミズナラ・ハリギリ・キハダ・ヤチダモ・
ブナ・エゾヤマザクラ・オニグルミ・ホオノキ


20110627oisca_morinotumiki.pdf

 




■主催:公益財団法人オイスカ北海道支部 http://www1.ocn.ne.jp/~oisca-h/
     学校法人宝流学園 http://www9.plala.or.jp/horyugakuen/
■つみ木制作:社会福祉法人 草の実工房もく http://www.kouboumoku.com/
■支援:北海道CGCみどりとこころの基金 http://www.cgchokkaido.co.jp/fund/

■参加:無料
■申込:会場の駐車場が狭いので、参加される方は◆事前に事務局にお電話ください◆

【お申し込み・問い合わせ先】
■公益財団法人オイスカ北海道支部事務局
 電話:011-867-9684
 札幌市豊平区平岸1条1丁目9-6 ラルズビル3F

 

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【浜中】SAVE JAPANプロジェクト「霧多布湿原クリーン作戦」

2011-05-23 | 会員の方からのおたより

タンチョウを身近に感じ、霧多布湿原の保全につなげよう
SAVE JAPANプロジェクト「霧多布湿原クリーン作戦」

北海道の道東にある霧多布湿原は日本で3番目に大きい湿原です。
春から秋にかけて色とりどりの花が咲くことから「花の湿原」と呼ばれています。
霧多布湿原のある浜中町は漁業と酪農の町で、昔から自然の恵みを受けて人々は生活をしています。
浜中町は昆布の生産が日本有数で、湿原から海へと注ぎ込まれるミネラルや鉄分が美味しい昆布や
魚介類を育てています。
一方で、道路沿いの湿原にゴミが落ちていることもしばしばです。湿原のゴミをタンチョウが誤って飲み
込んだり、漁網が足に絡まったりすると、タンチョウの死亡事故にもつながります。また、ゴミの影響は
霧多布湿原に住む動植物にも悪い影響を与えます。
今回の活動では、湿原に落ちているゴミ拾いをし、タンチョウをはじめとする霧多布湿原の動植物保護
につながる活動を行います。

 

    ●チラシ裏面(申込書あり)

 

  • ■日時:2011年6月12日(日) 9:00~14:00
  • ■内容:湿原から海にかけてゴミ拾いをします。★昼食はこちらで用意いたします。
  • ■参加費:無料
  • ■定員:40名
  • ■集合解散場所:NPO法人霧多布湿原トラストインフォメーションセンター
  •           (北海道厚岸郡浜中町仲の浜122
  • ■持ち物:汚れてもよい服装・長靴・軍手・帽子 
     *長靴・レインウエアーは100円でレンタルできます。★ご希望の方は事前にお知らせください。
     *天候によっては肌寒い日もありますので、上着を1枚ご用意いただくと良いです。

  • ■主催:認定NPO法人霧多布湿原トラスト

■協力:日本NPOセンター、損保ジャパン

  • 【お申し込み・お問い合わせ】
  • ●認定NPO法人霧多布湿原トラスト(担当:松井)

電話●0153-65-2779、Eメール●trust [at]kiritappu.or.jp  ※[at]を@に変えて送信してください。

 

----------------

 

■霧多布湿原までのアクセス

<札幌から>
札幌駅~JR根室本線特急(約4時間)~釧路駅~JR根室本線花咲線(約75分)~茶内駅
 ★茶内駅までは送迎いたします。送迎希望の方は事前にお知らせください。

☆遠方からいらっしゃる方は1泊2日がおすすめです☆

 朝9時からの作業となりますので、遠方からいらっしゃる方は浜中町で前泊されることをおすすめ致します。
 前日からいらっしゃる方は、夜、交流会を行う予定です。参加者同士、親睦を深めましょう。(★交流会は有料です)

 *宿泊ご希望の方はご連絡ください。おすすめの宿をご紹介いたします。

 

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