北海道の森に育った・12種類の木から生まれた
10,000個のつみ木で遊び、ふれあい、学ぶ
公益財団法人オイスカでは2005年から、国産の間伐材で作られたつみ木で
子どもたちが遊ぶ「森のつみ木広場」を全国で展開しています。
「森のつみ木広場」では、約1万個のつみ木で子どもたちが遊ぶなかで、集中
してものを作ることの楽しさや互いに協力しあうことを学びます。また、子どもた
ちに、つみ木の生みの親である森に興味を持ってもらうため、日本の森林の現
状や森の大切さをわかりやすく伝えられるよう、紙芝居を使って森林に関する
話をしています。
森のつみ木広場HP→http://www.morinotsumiki.com/
6月27日、札幌で第26回北海道「森のつみ木広場」が開かれます。
オイスカ北海道支部と「もなみ幼稚園」、「ルンビニー保育園」の合同企画で、
北海道の森で育った12種類の間伐材が原料の、つみ木を使います。つみ木を
制作した「草の実工房もく」の青年も参加します。
■開催日:2011年6月27日(月)10時10分~11時20分
■会 場:学校法人宝流学園もなみ幼稚園 1階ホール
■住 所:札幌市南区川沿9条2丁目1-18 電話:011-572-1855
※定山渓に向かう国道235号線に面しています
■プログラム:
(1)つみ木生い立ちの話 木村方一(公益財団法人オイスカ北海道支部)
(2)草の実工房の青年を紹介 吉沢 繁(社会福祉法人 草の実工房もく)
(3)子供代表からお礼のことば
(4)森のつみ木広場指導 中村恵子(学校法人宝流学園)
■つみ木材の種類:
イタヤカエデ・ハルニレ・マカバ・カツラ・ミズナラ・ハリギリ・キハダ・ヤチダモ・
ブナ・エゾヤマザクラ・オニグルミ・ホオノキ
20110627oisca_morinotumiki.pdf |
■主催:公益財団法人オイスカ北海道支部 http://www1.ocn.ne.jp/~oisca-h/
学校法人宝流学園 http://www9.plala.or.jp/horyugakuen/
■つみ木制作:社会福祉法人 草の実工房もく http://www.kouboumoku.com/
■支援:北海道CGCみどりとこころの基金 http://www.cgchokkaido.co.jp/fund/
■参加:無料
■申込:会場の駐車場が狭いので、参加される方は◆事前に事務局にお電話ください◆
【お申し込み・問い合わせ先】
■公益財団法人オイスカ北海道支部事務局
電話:011-867-9684
札幌市豊平区平岸1条1丁目9-6 ラルズビル3F
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