森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

4月に見た映画

2023-05-18 00:13:04 | 映画

4月はほとんど家にいたので、映画館では鑑賞できませんでした。

家で見た映画も少なめです。最近はドラマに嵌っているせいで、ずっと同じような感じかもしれません。

でも少なめでも、みな見た映画は良かったです。

敢えて言うと、みな「思ってたより、ずっと良かった。」となるのかもしれません。

 

また昨年から☆なども付け始めました。

☆☆☆☆ (あくまでも私が)大好きな作品

☆☆☆ は普通に面白く見る事が出来る。

☆☆  は、私には合わなかった。(他の人は分からない事です。)または見なくても良かったかも・・。

☆  はないです。そんな作品は、途中で離脱してしまうから、付ける必要もないからです。今までにそのような作品、あったかな?

★ 0.2 ちょい上と言う意味です。(先先月とここは変えました。)

またリンクは「映画 .com」に飛びます。諸々の情報はそこからどうぞ。

 

1.「ゴーストブック おばけずかん」☆☆☆★★★

こういうお話が大好きです。

小学生の子供たちを連れて「学校の怪談」を見に行っていた昔を思い出すからでしょうか。

私に孫が居たら、喜んで映画館に連れて行ってあげるのに・・・・って、だから止めなさいよ、ワタシ、ないものねだりは。

家族で安心して見ていられる、楽しいし、ちょっと切なくてちょっとジーンとします。

「ゴーストブック おばけずかん」

 

2.「劇場版ラジエーションハウス」☆☆☆

ドラマの時も、あまり真剣に見ていませんでした。だから予告編を見て意外と面白そうだなと思っても、映画館では見なかった作品です。と言っても、誘われれば行ったものの、夫殿に置いて行かれました(笑)

チームのみんなが集まれば、コメディ部分も楽しいし、お話も詰まっていたと思いました。

技師さんたちは、確かにお医者様ではないかもしれませんが、実際に病院に行って検査を受けるとき、私は医者だ技師だという区別がつかず、技師さんもお医者様のような気持で頼っている自分がいます。だからこんな技師さんたちが素敵に見えるし、そんな彼らのお話にも惹かれるのかもしれませんね。

劇場版ラジエーションハウス

 

3.素晴らしきかな、人生 ☆☆☆☆

あまり映画を見ない星子さんが、こんな映画を見たとあらすじを丁寧に語ってくれたのが白黒映画の「素晴らしき哉、人生 !」でした。面白そうだったので、アマプラで見ることが出来るかなと検索したら、出てきたのですが、この時、この作品があることも知って、先に見てみました。これは聞いていたあらすじとは違うので、完全なリメイクではないと思いました。だけどかなり影響を受けて作られた作品だそうです。だから、なにげに彼ら(三人の劇団員)の正体が、最初から分かって見ていたように思います。まったく知らないで見ていたほうが、「ああ、そうだったのか !?」となったと思います。

だけどそれでも、違うところではすっかり騙されていました。ラストに「ああ、そうだったのか」と思い、ジーンと胸が熱くなりました。

素晴らしきかな、人生

 

4.キャメラを止めるな☆☆☆

 

こちらは「カメラを止めるな」のリメイク。

安い予算で作られて、それでヒットさせた元の映画と違って、かなりの予算を使って作られたらしいです。

解説の人が「どこで使ったんだ。」「人件費でしょう。」などという会話をしていたので、笑えました。

元の方の作品の感想は→「カメラを止めるな」、見ましたよ。

 

これ、前半の「えーっ,何 !? これってずっとこのわざとらしい変な違和感バリバリの演技なの?」という不安にさせる部分が、フランスの人の演技なのでまったく分からなかったです。

きっとフランスでは、分かって、そこにギャップを感じ取っていただけたと思うのですが、日本公開ではその部分からも不利だったような気がします。私的にも、元の作品の方が新鮮だった分、そのアイデアに素直に喜べていたような気がするからです。

 

ただ元の「カメラ・・・」の方のあれこれを忘れていたので、そういえばこんなお話だったと思いだしながら楽しめました。

キャメラを止めるな

 

 

※ やっぱり映画って楽しい~💛

 

 

 


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「東京さくらトラム」乗り鉄のミニ旅☆神田川の水の流れの音に癒されて

2023-05-15 02:26:16 | お出掛け日記

「東京さくらトラム」乗り鉄のミニ旅☆薔薇を追いかけて

「東京さくらトラム」乗り鉄のミニ旅☆薔薇と甘味

「東京さくらトラム」乗り鉄のミニ旅☆鬼子母神の大木たち

の続きです。

とうとう「さくらトラム」の終点、「早稲田」に着きました。

三ノ輪橋から早稲田まで、途中下車なしで真っすぐに来れば、運賃170円所要時間56分なんです。

それを三ノ輪橋の「おもいで館」で写真を撮ったのが、約午前11時ごろ。そしてこの電車の写真を撮ったのが午後4時半ごろなんです。

 

早稲田に着いて、そこから3分ほどにあるカフェ「iro」に行きました。

暑くもなく寒くもなかったので、外のテーブルで「アッサムロイヤルミルクティー」を頂きました。

早稲田に通っている留学生たちでしょうか。

彼らが大きな声で呼び掛けあいハグしている姿などを垣間見ながら、何となく世界が平和に思えて、幸せな気持ちでお茶を頂いていました。

神田川は決して美しい川には思えないのですが、かぐや姫が切ない歌を歌って有名にしたせいもあって、何となく懐かしさみたいなものを感じてしまいます。

さてこの日は、私の完全休日の日。

それでも夕方6時から遅くなっても7時には家にいるだろうと思っていたのは、とっても甘い考えだと思いました。

遅くなったついでです。

星子さんがリサーチしてくれていた、おにぎりの有名店に行ってみました。

なんと長蛇の列。

下のは待っている時に撮った写真なので、そのお隣のお店の写真です。だけど何かないかと今グーグルマップで確認していたら、夜間でも5時間待ちの列の様子が載っていました。確かに進まないなと思っていたのですが、たぶん私たちのいたところだと2時間は待ったはずです。実は少々待ったのですが本当に前に進まなかったので、リタイアしたのです。

 

お持ち帰りも店内飲食も同じ列に並ばなければなりません。ただしお持ち帰りは予約ができるみたいなんです。次回は予約してから来ようと思いました。

しかし、「大塚おにぎり梵語」、まさに「恐れ入り谷の鬼子母神~ !!」←使いましたww

あっ、「ぼんご」、勝手に「梵語」に変換されてるし(笑)

 

だけど、こんな風に夜の街の写真を撮るのも久しぶりで、楽しかったです。

 

そして私たちは、混雑回避のために、大塚駅前から三ノ輪橋方面にではなく、もう一度鬼子母神まで戻り、そこから座って帰りました。

駅々の線路の顔も、みな違いますね。

池袋、最近来てないなぁ・・・

 

ちょっと遅くなると、地元のバスの本数がなくなります。(田舎~(/_;))ほぼ1時間待ちだったので、ガストでお食事をしました。と、言っても私だけ。

付き合っていただいた星子さんは、お昼とおやつとお茶でお腹が一杯なんですって。

でももう午後9時で、お腹が空いても普通だと思うのだけれど…だけどこの消化の良さが、私のふくよかな原因とか?

 

土曜日に姑の家に行き

「さくらトラム乗ってきたわ。」←何が楽しいのかって思われるような言い方ですが。

「あっ、つまり都電荒川線の事だけど。薔薇が綺麗だったわ。」

「まだあるんだ。」というので

「あるのよ。そして常にいっぱいの人が乗車しているという人気の電車だったわよ。」←1両しかないからね。

「いいわね。お出かけ出来て。」

何となく寂しそうだったので、

「うーん。今日が雨じゃなかったら薔薇園に一緒に行けたのにね。」と私が言うと

「ううん。足はもう痛くないんだけれど、疲れちゃって。もうあんまり歩けないから、どこにも行きたくないの。なんだか命が吸い取られていくような気がするのよ。」と義母。

つい最近まで、あんなにシャカシャカと出かけていたのに・・・・。

姑は97歳。

頑張っている方だと思います。

 

都電に乗ったり下りたり、下りたり乗ったり、

こんな旅でも、やっぱりそれも「今しかできない」旅なのかもしれませんね。

 

時間がなくて、諦めたことも数か所あったので、またこの乗り鉄のミニ旅は遣りたいなと思いました。

そしてまた、お読みくださりありがとうございました。


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「東京さくらトラム」乗り鉄のミニ旅☆鬼子母神の大木たち

2023-05-14 20:27:55 | お出掛け日記

次に私たちが下車したのは、「鬼子母神前」でした。

「東京さくらトラム」乗り鉄のミニ旅☆薔薇を追いかけて

「東京さくらトラム」乗り鉄のミニ旅☆薔薇と甘味

の続きです。

 

私たちはここの参道のお店などには立ち寄らなかったわけですが、何となく趣深く、お腹がガバガバになりながらもカフェ巡りってしてみたいような気がしました。ただこの次の予定が、やはりとあるカフェに行く予定があったので、外から雰囲気を感じつつ歩いていました。

それにここでは、参道も含めて、驚かされたのは巨木の数々です。

随分と歴史があるんだなぁと思いました。

確かに本堂からもその歴史を感じました。

ちょうどこの本堂の写真を撮ったのが、午後4時ごろで、少々疲れを感じていた私は、何となくぼーっと見ていたように思います。

考えてみれば、

「恐れ入り谷の鬼子母神」って言葉があるじゃないですか。

私の中では、かなりの死語ですが、「ここか~!!」と思ったら、どこかで使ってみたい衝動がムクムクと・・・(笑)

あっ、今思ったのですが、関西の人は、いや、東海の人も、こんな言葉は使わないですよね。

あ、いやいや、ほとんどの人が今では使わないと思いますが^^

「鬼」の文字の角がないのですね。

鬼子母神は、もともとは人の子供をさらってきては食らう、世にも恐ろしい鬼だったけれど、1000人もの子供がいるお母さんでもあって、その末の娘をまた溺愛していて、仏がその末娘を隠してしまい、狂ったように嘆きながら探す彼女に、たった一人の子供を失った親の気持ちから諭されて、それからは法華経を守護するものを守る仏の使いの神になったのですよね。

だから「角」の部分がないってことなのかも。

 

まあ、それは私的には、あまり引っかからないところです。

やっぱり「凄っ !!」となったのは、巨木です。

 

一枚で収まらない !!

なので動画で撮りました。

(編集で直したけれど、アップしたら「鬼神母神」のままになっているかも。)

 

 

大銀杏も凄い。

他の木々。

何のリサーチもしてこないで来たわけですが、あとからあそこに見える「大黒天」では、平日の何かイベントがあるときや、土日にはお団子が頂けるそうですね。かなり有名だそうです。

 

私は、子供のころから「きしぼじん」と言ってきました。最近では無意識に「きじぼじん」って言っていたようです。下に文字が付くことによって「し」の文字に濁点が付いてしまったのです。えっとこういうのって、なんていうんだっけ 。

いづれにしても、それは間違いで、それで「鬼神母神」なんて変な変換が生まれてしまったのでした。

しかしですね、この文字は正確には「きしもじん」って言うんですってね。

「きじぼじん」はないにしても、私的には、昔からなじんできた「きしぼじん」採用で行きたいところ。

で、不思議なことに、桜トラムの停留所の名前は「きしぼじんまえ」なのですよね。

 

そして、ニャンコが居ました。

立派なノラちゃんの目をしていたので、怖がらせてもと思って、近づきませんでした。

だけど・・・・。

星子さんが、だいぶ昔にここに来た時に、参道のけやき通りの大木の上にツリーハウスがあったのにと言っていました。

その時私は「じゃあ、ネットでリサーチしたら、その時の画像が出てくるわね、きっと。」と思ったのですが、まったく出てきません。

かすりもしません。

AIに聞いても出てきません。

これはもう地元の人に聞くか、星子さんの昔々のアルバムの中から発掘してもらうしかありませんね。

 

こんな大木だし、上を見上げたら、そんなものがあったような気もするのですが。

でも、そのツリーハウスの検索をしていて、ここで私はテレビで見たことがあった駄菓子屋さんの事を思い出したのです。

でもそれ目に入ってこなかったか、いや、何となくあったような・・・で、また

ネットウロウロ・・・。

そしてとある方のブログの写真でその駄菓子屋さんに、上で見た猫ちゃんを見つけたのです。だけど年数も経っているので、同じ模様のまったく違う猫なのかもしれませんが。

それでもちょっとだけ「えええ~!?」となりました。

見逃し多し。

鬼子母神はもう一回、来てみたいなと思える場所になりました。

 

この記事で、今回のお出かけ日記を終わらせようと思いましたが、なにげに長くなってしまったので、次回に続きます。

あまり間を空けずに更新すると思います。

 

 

 


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「東京さくらトラム」乗り鉄のミニ旅☆薔薇と甘味

2023-05-14 02:09:07 | お出掛け日記

「東京さくらトラム」乗り鉄のミニ旅☆薔薇を追いかけての続きです。

来る電車、去る電車などを見続けて、三ノ輪橋駅周辺を少々ウロウロしていました。

駅周辺には、喫茶店なども多いような気がして、、レトロな雰囲気が漂っていました。

トップの画像は、薔薇の花で電車が隠れてしまいましたが、やはり今の季節に電車だけだと寂しい感じですね。

そしてまた、この町では薔薇だけでも物足りないかも^^

さて前の記事にも書きましたが、一駅は歩いてみようということになって、線路の右側を行くか左側を行くかとなったわけですが、私はどうしても、下の道を歩きたい気分になっていました。

車も通れないような、東京の下町の道。

どうも選んでしまった道は、選ばなかった道より、ちょっと余分に歩かなければならなかったみたいです。なぜなら学校にぶつかって、大きく回らなければ次の駅には着かなかったからです。

だけど歩いた道は、絶対と言っていいほど、二度と歩くことのない一期一会の道。

ただ歩いているだけでも、旅人気分になれて楽しかったです。

 

そして着いた「荒川一中前」

 

まだかな~。

と思ってると、すぐにやって来る・・・・。

本数も多いし、安いし、可愛いしで、良い感じです。

そして私たちは町屋駅前を目指しました。

この町で、星子さんがリサーチしておいてくれたお店に行きました。

とっても親切で感じの良いお店でした。

「ななつぼしプレート」。コーヒー付きで美味しかったです。

ちょっとのんびりしすぎたでしょうか。

それでも私たちは、途中のブティックで服を買ったりなんかして^^

町屋の町は楽しかったです。

なんだかまた来てみたい街だなともいました。

 

このミニ旅で、私的に悔いが残ったのは「荒川遊園地前」で下車しなかったことくらいだと思います。

沿線には薔薇の花がずっと続いていたし、三ノ輪橋、町屋駅前の薔薇たちを堪能したし、もう薔薇は良いかなと思っていたのですが、その駅を通り過ぎたときに、目に飛び込んできたのは、見事に咲き乱れる薔薇園だったのです。

「わぁ、綺麗♪」と思いました。

薔薇を見に来たのに、ここで「もういいや。」と思ったのは失敗したような気持にもなるってものでしょう。

でもこの時の私は、「花より団子」の気分になっていたのだと思います。

次に下車したのは「庚申塚」です。

要するにここで下車すると、おばあさんの原宿・巣鴨地蔵商店街に行けるのですよね。

もちろん今回は「桜トラム乗り鉄の旅」なので、そちらにはいきません。

私はこの「庚申塚」にあるお店にどうしても入ってみたかったんです。

そしておはぎを頂きました。

食べてばかりいるようですが、ランチは12時半、このおはぎを頂いたのは3時8分で、おやつの時間です。

町屋でのランチのお店を出たのは、ほぼ2時近く。それから服なんかを見てしまって、町屋駅前に戻ったのが、2時半近く。

そして、「庚申塚」で3時・・・・

6時近くには家にいたいなぁなんて思っていましたが、これはちょっと甘かったかもと、その時、すでにそんな予感はしていました。

 

 

そして次に下車したのは・・・・

次の記事に続きます。


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「東京さくらトラム」乗り鉄のミニ旅☆薔薇を追いかけて

2023-05-13 17:34:43 | お出掛け日記

何となく体のどこかが不調だと、やる気も出なくなるけれど、いつか行きたいないつかやりたいなと思っていたことが、「はて、なんだっけな。」と思い出せなくなる、そんなことはないですか。

ところが、なにげに元気になってくると、「そうそう、私はアレがやりたかったんだわ。」と記憶も復活してくるのでした。

薔薇の季節に、都電荒川線、つまり「東京さくらトラム」の乗り鉄の旅をやりたいということを思い出した私。

「木曜日あたりにお茶でも」と約束していた星子さんをお誘いして、12日の金曜日に行ってまいりました。

 

彼女をお誘いして本当に良かったと思いました。

なぜなら、北千住から日比谷線で三ノ輪に出た私たち。もしも一人だったら、トラムの始発駅「三ノ輪橋」にたどり着くのに、たくさん無駄に歩いてしまったように感じたからです。

ほんのちょっとだけ三ノ輪から三ノ輪橋まで分かり辛く感じたものの、途中で綺麗なお姉さんに尋ねて事なきを得たのでした。

お花屋さんの角を曲がる・・・・

すると目の前に

 

なんか、駅を見つけただけで、嬉しい~~♪

 

そこに至る道の途中で

 

と言う説明がありました。

大きくすると

 

「暗渠」と言うことは、この下は川が流れているのでしょうか。

そう思うと「音無川」と言う名前も、趣深く感じました。

 

今回は乗ったり下りたりと思っていたので、「三ノ輪おもいで館」でフリー切符を買い求めました。

このようなものが走っていました。

レトロな雰囲気、素敵です。

 

どなたが最初に、荒川都電沿線は薔薇の花でいっぱいにしようと言ったのでしょうね。

その企画、大成功でしたね。

三ノ輪橋から見た風景ですが、ほんのちょっとだけ寂しいようにも見えますが、それは遠いだけで、沿線にはずっと薔薇の花が植えられているのですよ。

しかもいろいろなデザインの電車が走っているので楽しいですね。

 

 

見知らぬ街を彷徨うように歩くのも楽しいです。(本当に彷徨うのは嫌ですが。)

私たちは「三ノ輪橋駅」から次の「荒川一中前駅」まで歩いてみました。

 

続きます。


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今日の日を感謝して

2023-05-12 00:40:13 | 梢は歌う(日記)

いかにも私らしい。

日付が昨日と今日の境界をまたいでしまいました。

それでも「今日」と言う日に感謝して、「今日」と言う日を終わらせましょう。

 

右腕が、今パンパンに痛いです。

理由は分かってます。

オムライスのためのご飯を痛めるのに、力が入りすぎたのです。

冷ご飯はレンジで温めてからやれば良いのよ…。

はい、分かっています。ひと手間省いたら、このざまです。

 

手が滑ってステンレス製のコップを落としかけて、すっとちゃんと受け止めたつもりだったのに、親指を切ってしまいました。

 

私はこんなことばっかり。

ただでさえ滅びゆく私の小さな宇宙、老いていくのみの肉体と言う私の器だというのに、うっかりと守り切れません。

 

だけど、それでも私は幸せ。

 

この前横浜に行く時、車の中から風景を見ながら、やはり同じような感謝する気持ちで心が満たされました。

遠くに広がる都会の風景を見ると、本当に誰かの能力と努力のおかげで、私は生かされているんだなと思うからです。

そして今は、寝る前にちょっと音楽を聴いているのですが、やはり同じような気持ちになるのです。

 

彼らは自分の夢を紡いで、それらの音楽を奏でているんだと思うのです。

だけど、彼らの夢の結晶は、私の中で何かを生んだり、心に異世界の旅人の切符を与えてくれたりするのですよ。

やっぱり感謝するしかないでしょう。

 

いったい今の人たちの音楽って、凄いなって思う。

天才ばっかりよね、もうって思います。

 

もちろん私の人生を彩ってくださる天才たちは、今の時代のみではなくてずっとずっと昔から・・・・。

 

まだまだたくさんの彼らと出会いたいものだなと思います。

 

今日と言う日は楽しくて、また明日と言う日も頑張ろうと思います。

 

おやすみなさい、また明日。

 

 

 

 

 


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だらだらとおしゃべりして良いですか。その4「ちょっと気になった」

2023-05-11 13:25:38 | テレビ・ラジオ

小口・短文でダラリンと更新しています。

ご安心ください。ちゃんと家事もしていますから。

プラスチックの白いまな板が、漂泊して真っ白になりました。

今日は午後から、にわか雨があるらしいのですが、ベランダは雨に濡れないと思うので、マット類の洗濯中です。

 

と言うわけで、《だらだらとおしゃべりして良いですか。その3「フェンス」》の続きです。

 

私はもう、ネットニュース系のドラマレビューはろくでもないものが多いので読まないようにしようと思っているのですが、その他の情報収集には役立つものがありますよね。

私は「龍馬伝」の時から、青木崇高さんが大好きで、意外と彼の作品を見ています。前の記事に書いた「フェンス」にも彼は大事な役で出ているんですよ。

その彼の映画情報ですが、

青木崇高、韓国映画『犯罪都市3』出演オファーに驚き「本物のマ・ドンソク兄貴がいて感動」》と言う記事を見つけました。

映画の内容的に言っては、ちょっと女性向ではないかもしれないので、映画館に足は運ばないかもしれませんが(って、それって偏見かも)、いつか必ず見てみたいと思います。

マ・ドンソクって「新感染」や「悪人伝」の人ですよね。

「犯罪都市」はアマプラでも、まだ有料・・・・(/_;)

ちょっと待ちますね。

 

私はホラーも好きです。

またもこんな記事を見つけました。

トム・ヒドルストンとマーク・ハミル、スティーヴン・キング原作の新作映画で共演へ

『ザ・ライフ・オブ・チャック』を原作にし、『39歳での脳腫瘍による死から始まり、呪われた家で暮らした幼少時代に至るまでチャールズ・クランツの人生を逆流して描く。』

なんか面白そうですね。

でもこれ、『今月開催されるカンヌ国際映画祭で買い手を探す予定だ。』とあって、映画が公開されるまでって、私が思っているほど単純じゃないのかもって思いました。

 

あともう一つは、

宮藤官九郎、ディズニープラスで「いちばんやりたかった作品」実現 黒澤明監督『どですかでん』原作小説をドラマ化

「季節のない街」と言うタイトルで8月9日からの配信ですって。

でもディズニープラスには入っていないので、見られませんね。

こういう作品たちも、ずっと待っていたらどこかで見ることが出来るのかしら。

ぜひ見たいものですね。私はクドカン作品のファンですから。

 

 


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だらだらとおしゃべりして良いですか。その3「フェンス」

2023-05-11 08:25:23 | テレビ・ラジオ

だらだらとおしゃべりして良いですか。その1「九尾狐伝1938」

だらだらとおしゃべりして良いですか。その2「クライムファミリー」

の続きです。

 

朝方の地震、驚きましたね。

千葉県木更津あたりで震度5強。私の地域は同じ千葉県でも震度3くらいでしたが、スマホの「地震です!!」の声にびっくりして飛び起きました。飛び起きて移動してたので、逆に揺れをあまり感じなかったのですが、海沿いの地震だったかだったからか、またはその時間4時16分ごろは姉の起床時間後だったからか、横浜の姉の方が「揺れ」を感じたようで、ラインが来ました。

でも私はまだ寝ようと思っていたので、スタンプでお返し。

 

で、タイトルの「フェンス」ですが、これはWOWOWで放送されていたドラマなんです。

脚本が野木亜希子、主演が松岡 茉優。

沖縄の悲劇と性被害による女性の悲劇。これをWの悲劇なんてまとめたら軽すぎると思います。

見ごたえありです。

いろいろと考えさせられます。

と言っても、硬いだけのドラマではなく、レイプ事件の犯人にいかに行きつくのかと、どきどきとさせられます。野木亜希子さんですからね、そこは抜かりはないわけです^^

そしてみな明るい方へ1歩歩めたラストに、心が温かくなり、良いドラマだったなと思ったら、この作品も、なんと

《【モンテカルロ・テレビ祭ゴールデンニンフ賞 ノミネート!】「連続ドラマW フェンス」が、モンテカルロ・テレビ祭にて、最優秀賞に当たるゴールデンニンフ賞にノミネート!》されたのです。

この賞のサイトはこちらです→Nommés des Nymphes d'Or (tvfestival.com)

 

さらに詳しいキャスト・内容情報などは、WOWOWのこのドラマのページで→こちらです

オンデマンドで配信中。また、5月20日に一挙放送があります。←すっかりとWOWOWの回し者みたいになっていますね、私(;^_^A

 

今日もだらだらと複数更新していくつもりです。いくつ書けるかなぁ。そう言っていつも2個くらいしか書けないのですが、小口・短文でもう少し掛けたらいいかなと思っています。

 

 


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だらだらとおしゃべりして良いですか。その2「クライムファミリー」

2023-05-11 01:27:03 | テレビ・ラジオ

だらだらとおしゃべりして良いですか。その1「九尾狐伝1938」

の続きです。

「九尾狐伝1938」でイ・ラン(キム・ボム)を見ていて、「クライム・ファミリー」の第4話を見ていないことを思い出したのです。

火曜日深夜枠でやっていた、このドラマは録画して見ていました。本郷奏多は好きな俳優さんです。

先週の5月2日は久しぶりのバイト復活、また夫が連休中と言うのもあって録画し忘れたのでした。

それで配信で見ようと思っていたのに、それも忘れて、ぎりぎりの配信最終日に見ることが出来ました。

そんなに忘れちゃうのではたいしたことないような感じですね(;^_^A

 

だけどこのドラマ面白かったですよ~。

泥棒に入った先で家庭教師をやることになってしまって、さらに言うと、そこの家族が全員、犯罪をしていて逆に巻き込まれてしまう・・・・

だけど奇麗に物語は着地して、思わずにっこりとしたくなるようなお話でした。

一応記事を書くときに、検索をしてから書くようにしています(あまり記事には反映されていませんが。)

そしたらですね、このドラマは異例の再生回数100万越えと言う記事を見つけました。

ここです→「クライムファミリー」フジ深夜ドラマ枠で異例の再生回数100万回超え 29歳Pが明かす制作舞台裏

やっぱり人気があったのですね♪

 

このドラマのウィキペデイアは→クライムファミリー」

 


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だらだらとおしゃべりして良いですか。その1「九尾狐伝1938」

2023-05-11 00:25:04 | 梢は歌う(日記)

なんだかやるべき事がたまっていたりして、ブログ更新までたどり着けませんでした。

別にネタ切れと言うわけではありません。何しろ何でもありの欲張りブログですので、むしろ書きたいことが一杯で、どうやってまとめたらいいのか分からなくなって放置しちゃおうかと言う気分になったりもします。

こういう時は、お気楽なおしゃべりをさせてくださいね。

と言っても、まとめてだらだらとではなく(最初はそう思って書き出したのですが)、小口・短文でいっぱい書いていこうと思います。

寝る前にいくつかけるかな(笑)

 

上に書いた「やるべき事がたまって」と書きましたが、それがそこそこ終わるまで沼落ちする「韓流」は自分で禁止していました。

ところがそうも言っていられなくなりました。

8日月曜日、何気なくアマプラを開いたら、なんと

「九尾狐伝1938」の配信が始まっていたのですよ~ !!!

 

イ・ドンウクのファンなので、これを見逃すわけにはいきません。

やるべきことも少々終わってきたし、まだ2話までなので、時間食いにはならないので、まあいいかと言うところです。

このファンタジーが好きかと言うと、私的には今の時点ではよく分からないのです。だけどとにかく美しくてかっこいいイ・ドンウクを見られることは間違いのないことですね。

そして私は、弟イ・ラン役のキム・ボムも好きですから。

この人、何となく雰囲気が本郷奏多に似ているような気がするんです。

 

で、火曜日の朝、ちょっとだけのつもりで、このドラマの中のイ・ランを見ていて、私は思わず「あっ、いけない。大事なことを忘れるところだった。」となったわけです。

もちろん人生レベルでは、微塵も大事なことではありませんが、ドラマ好きと言う部分では、大事なことだったのです。

 

と言うわけで、次の記事に続きます。

 

※ 前作の感想は→「九尾狐〈クミホ〉伝~不滅の愛~」

 

 

 

 


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