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森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

ブルーモスク ♪

2019-09-22 00:31:35 | トルコ旅行記

※ トルコ旅行記、また再開します。

「イスタンブール」まで来たので、なんとなく安心しちゃって、しばらく放置していましたが、やっぱりこれを終わらせていかないと落ち着かないような気もしますね。

6月14日は朝からイスタンブール観光でした。

ここで有名なモスクと言ったら、「アヤソフィア」か「ブルーモスク」だと思います。だけど、「アヤソフィア」は遠くから見ただけ。不満に感じたツアーのメンバーもいたみたいです。内部の見応えが違うらしいのですよね。だけれど今は一部修復中らしいし、何しろ入場チケットを買うのにかなり並ぶらしいので、ガイドさんは外したのではないかしら。

今回のガイドさんは、けっこうなベテランさんで評判も良い人らしく、ところどころで私もそれを感じました。

例えば、午後から来ると逆光で上手く撮れないからと、午前中に一回写真の為に下車して写真を撮らせてくれたりした場所もあったのです。今時の観光客の要求、ちょっと分かってる感じですよね。

だけどこういう説明はしない方かも。こういうって言うのは、ブルーモスクは「スルタンアフメト・モスク」が正式名称だと言う事など。もしかしたらイヤホンガイドのイヤホンが外れた時の一瞬、それを言ったのだろうか・・・・・早口で・・・

毎度お世話になっているwikipedia様で、ちょっと復習しておきました。

1609年から1616年の7年の歳月をかけて建てられたー。

6本のミナレットと直径27.5mの大ドームを持っているー。

内部は数万枚のイズニク製の青い装飾タイルやステンドグラスで彩られ、白地に青の色調の美しさからブルーモスクとも呼ばれるー。

(って、コピペじゃない (^_^;))

設計者の名前は、絶対に忘れてしまうと思うので、良いかな…といういい加減な復習でした(^_^;)(^_^;)

 

だけどそこに書かれている通り、内部は本当に美しかったですよ~♪

トルコはまさにタイル・絨毯の国。ステンドグラスも美しかったです。

以下は主に写真日記。

 

 

 

 

 

 

最後に名残り惜しく感じてパチリ。↓

 

イスタンブール観光の最初の記事に、ここを選んで書いてしまいましたが、本当はここは夕方の4時ごろに訪れて、タイルなどに感激しながら、またはしゃいでお互いの写真を撮りあったりしたのですが、ここに来る前のトプカプ宮殿での観光もあって、結構疲れていたのです。

今ここでブログを書くために見直さなければ、言葉だけの「結構綺麗だったわ。」程度の記憶しか残っていなかったように思います。

保険ではないけれど「見直し」大事ですね^^

 

コメント
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