「野田市散策日記」も記事数が10になったらカテゴリーを独立させようと思っていたけれど、面倒なのでもう少し先延ばしにしようっと・・・・って、これは心の声。
近頃、疲れの蓄積がじわじわ来ていて、頑張る気力が少々欠けている私です。
「野田市散策日記その8」の中で言っていた、バスの中から見える気になる所と言うのには、あの時は迷ってしまって行けなかったのですが、実はワタクシ、翌日の1月26日に行ったのです。その時は忙しい毎日ながら、気が張っていて、なんでも頑張れたのかも知れませんね。
今回も「街の中の森・野田編」と言う所でしょうか。
でも前の「野田市散策日記」とどこが違うのか、まったく区別がつかないかもしれませんね。
延々と冬の木立の風景ですから。
野田市駅を降りたって歩いていくと、この街ではもう老舗になったジャスコが見えてくるのですが、その前にも小さな森があるんですね。〈林と言うべきかな〉
いつも車で来ていたので知りませんでした。
そう言えば、
ルート君が幼稚園の頃、サッカー教室のコーチが、
「夏休みにどっかに行った人?」って聞いたのですが、
それ、まだ夏休みのまだ前半中。
まったく何も考えるって事をしないような人だったな、その人。
その時、ルート君、手を挙げて
「ジャスコ!!」って言ったのですが、なんか微妙に恥ずかしいっていうか・・・
でも私も子供の時に家族で高島屋に行くのが凄く楽しかったし、子供ってそう言うものかなって微笑んでいたら、そのコーチが
「ああ、ジャスコ、ああ」ってなーんだみたいに言ったんです。
思わず私、フライパンで頭をバーンって叩いてやりました・・・・心の中で。
そのコーチ、その後「頭の中も筋肉さん」というニックネームになっていたのですが、誰が付けたのかは言わぬが花ですね。
と言うロクでもない想い出はともかくも、最近はちっとも来なくなってしまったジャスコは好きな場所でしたよ。
そんな道を通り過ぎていくと、またもこんな林に。
冬には冬の美しさがありますよね。この裸の木々たちも。
そして、この名もない林のすぐ先に
そうか。私の気になっていたのはここだったのね。
同じようにしか見えませんが微妙に違う森の写真、次回も続きます。