私の暮らしのテーマのうちの一つは、家の周りもしくは近所の探索です。
知らない場所や新たな発見などがたくさんあるのではと、まだまだ思えるからなのですが、近頃、しょうゆの街野田市に赴くことが多い私です。
タイトルに「その1」と書きましたが、「その2」は続けて書くというわけではなくて、このテーマで書くことが出来たら書いていこうという意味の「その1」です。短めの記事で書いていく予定です。
3月8日に野田市公民館主催の「古文書入門講座」というところに参加してきました。
内容に関しては、入り口のそのまた入り口でチャイムを鳴らすような段階のものだったのですが、なかなか興味深いものがありました。
くずし字は街中にも存在しているということで、帰り道すがら教えて頂いた所を確認してきました。
「寿司」も今だったらあるはずのない 点がありますよ。
街歩きも、新しい視点で見るとなかなか楽しい物もありますね。
愛宕駅に向かう途中、ふと目に止まった気になるお店。
あの煙突は暖炉の煙突で、中はまったりとしたくつろぎ空間でした。
水を使わないカレーというのも気になったけれど、今回はこれにしました。
卵の色が濃かったです。もちろん美味しかったですよ。
蔵楽というお店です。
完全なる地域ネタですが、「その1」が回が重なっていけば少々の面白さも出てくるかなと思います。
おまけの画像。筑波山の梅まつり画像の続きです。
紅梅は満開でも、白梅が3分。これが両方咲き誇っていたら凄かったと思います。