昨日書いた記事「1月のまとめ」の続きです。
お日様が昇ってから書くといったのに、気がついたら昇ったお日様は沈んでいました。
病気の記録
なんかろくでもない記録ですが、これは微妙に私的には大事な記録です。
ちょっとお気楽な方から言うと、またも歯医者に通い始めました。治療して一度終わりと言われても、もともと歯質が弱いのでまたも虫歯です。
歯医者、やだなー。。。。
1月の終わり、本当に調子悪かったです。だるいし、いつもお腹の何処かが痛くて憂鬱でした。
でもこれは2月の始めに行った定期健診でお薬を増やして頂いて、今は良くなっています。
薬増やして良くなっているって言葉に書くと、いい感じはしませんが。
1月の終わりにはラッタくんがインフルエンザ。
その時私も熱を出し、これはマズイかもと直ぐに病院に行きました。
咳が出て喉が痛くて、家族がインフルエンザと言うとすぐに検査してくれました。陰性でしたが、保因してるかもとウィルスが増殖しないように治療していただきました。治療と言っても吸入する薬を処方されただけですが、薬局でこの場でやってしまいましょうと薬剤師さんの指導のもと、即吸入しました。
おかげで事なきを得て良かったです。
リレンザという薬です。
【女性に歳を聞いてはいけない。】
って、いきなり副タイトルをつけてしまいました。
1月のある日、自転車でピアノのおけいこからの帰り道、ふと知ったお顔の方が立っているのが目に止まりました。ずっと以前の仕事がご一緒だった方です。お歳で辞めたのは知っていましたが、同じ職場にいた時は、彼女からは親切にされた想い出しか無い好きな方です。立ち止まって挨拶をしましたが、
「お幾つになられたのですか? 」とうっかり聞いてしまいました。
明らかに私よりだいぶ上なのは知っていたので、気軽な気持ちで聞いたのです。
彼女も嫌という感じではなかったのですが、
「いくつに見える?」と切り返されてしまいました。
ややや、これ、ヘタしたら自滅質問でした。
なぜなら、女性の歳は当ててはいけないのですよ。知っていましたか。
ましては上に言うなんて絶対にダメですよね。
だから見える年より若干若く言いました。
「5かな?」と。でも言いながら、私が仕事を辞めた年数とその時の彼女の歳と合わないじゃん。「8」とか言えば良かったかな。でもそれじゃ当たってしまいそうと、一瞬なのにアレヤコレヤと迷ったのでした。ところが彼女は
「アタリ~。」と言うではないですか。
しまった~、当てちゃったわけ・・・!?
だけど彼女は
「いくつの5?」と言うではないですか。
「えっ? 65じゃないの?」
「75よ。」と彼女。
良かった~。セーフだったんだ、と思いましたが、しかし本当に彼女は若く見えました。
その後、どちらかと言うと私の母に歳の近い彼女と、さながら友達のようにタメ口トークでお茶をしながらおしゃべりをし、楽しい時間を持ちました。
しかし若く見える秘訣ってなんだろうかと思う出来事でもありました。
思うにやっぱりポジティブ思考が要かと・・・。
会いたいなと思うお友達はいるのですが、1月は気持ちに余裕がなくて、以前のようにお気楽な奥様ランチの予定を入れられませんでした。
主に仕事というのが1月の暮らしでした。
なんとなくテンポが悪く、のろのろと家事をやり仕事の準備をしてお仕事+月間イベント+買い物とか病院とか。
そんな暮らしの中で、行ったことのなかったお寿司屋さんに連れて行ってくださったり、歌のボランティアの後に労をねぎらってお茶をごちそうしてくれたりしたお友達に感謝です。
また家に引きこもりがち(仕方がなく)な私を支えてくれているのは、姉との長電話だったりもするのですが、またネットでの繋がりでもあると思うのです。
ほとんど家にいる生活でしたが、この小さな四角い窓のお陰で会話のなかった日は一日もなかったように思います。
感謝♪
まだ私に影響はしてきませんが、一応メモとして残しておこうと思いました。
義母が肩の手術を受けるために、京都を往復しています。
影響してきてないと書いてしまいましたが、いや、影響がありました。このせいで、予定が立たず、コクーンの「ムサシ」のチケットを買うことが出来ませんでした。今は予定が立ちましたが、日程的にムリなんじゃないかと思います。(行くとしても当日券狙いなんですが。)
なーんか、ムムム。
1月はネジ穴にネジをいくつも差し込んだだけというような、そんな感じでした。
それらがキュキュとしまっていくのは3月になってからだと思います。
一個はポロリと外れちゃったし。
外れたネジの話、いつかしたいなあ・・・。
という訳で、1月のおまとめ日記は終わりです。
2月も中盤。
さあガンバロー♪
※「相棒」、見ました。ラスト泣けました。