な~んとなく、お仕事のピークは終わりました。
またブログ生活、復活しようと思います。
だけど一昨日10日の夜、微妙な気持ち。
達成感なし。
千葉県の公立高校の受験は今日12日からです。結果がまだ出ていないからでしょうか。
これで終わりか、2月末日まで頑張らなければならないかを決めるのは、既に私の手から離れた所にあるのです。
取り敢えず、今週の残りはオヤスミ気分です♡
そんなこんなの生活を過ごしていたら、2014年も早くも12分の1は終わってしまいました。
今年は、おまとめ日記復活させようと思っています。
だけど、なんか既に記憶が曖昧・・・・。
うーんうーんと唸りながら思い出してみることにします。
映画
この項目から書き出すと、こんがらがった糸がほつれ易いのです。
映画館では「鑑定士と顔のない依頼人」を見てきました。1月は見たい映画がたくさんあったのですが、時間と気持ちの余裕がなくて映画館に出かけてはいけませんでした。その代りテレビでたくさん見ました。
「プラチナデータ」 「脳男」 「四十七人の刺客」 「めがね」 「ウーマン・イン・ブラック」
これらは浅いのですが珍しく全部感想を映画ブログ「近未来二番館」の方に書きました。タイトルとリンクしています。
ついでですが、昨年の暮れに見た「ゼロ・グラビティ3Ð」の感想も書きました。
テレビ&ドラマ
テレビでドラマを見ることは私の大好きな趣味です。
1月のまとめなので、昨年の紅白のことを書くのはどうかと思うのですが、それでもちょっとだけ触れさせてくださいね。
昨年の紅白は、私にとっては殊の外楽しいものだったものですから。言うなれば「あまちゃん」の番外編、または続編でもあったのではと思います。ホラーかと思うくらい町を出ることが出来なかったユイちゃん。その彼女がとうとう町を飛び出て、そして紅白の舞台に立つのですよ。
その時、馬鹿じゃないの~、私って思いましたよ。だって涙がすっーってこぼれたんです。感情移入度の高い、ドラマを見るには適した脳をしています。でもリアル紅白に虚構のドラマ、どういうわけか脳内リンクが出来あがって感動してしまったんです。
「とうとう二人は紅白に立てたんだ。」うえーん(ノД`)・゜・。
ってな感じです。
そして紅白には出ないと噂されていた小泉さん、また薬師丸さんも
「来てよ~、その日を飛び越えて~」と歌い、涙が瞼をジンワリ濡らします。最終回の気持ちが再現されたようです。
だけど「もう、本当に私っておバカさん。」と思って、ツイッターを見てみたら、涙涙の人がいっぱいで、もう、みんな同類項でくくっちゃうよ。
そして、年明けて1月1日、実家に帰っていました。
そこでの午後、テレビをつけたら藤原竜也君がテレビに映っていました。
近頃リサーチ不足です。
SWITCHインタビュー 達人達(たち)・選「藤原竜也×長谷川穂積」の再放送をやっていたのです。
もう既に最後の方でもあり、落ち着かない環境の中で見ていたので、あまり記憶に残っていないのですが、いつものように演劇に対してストイックな彼の姿勢が伝わってきました。印象的だったのは、この仕事を天職だと思うかという質問に対して、「分からない。」と答える竜也君。
もちろん、そう思わなければやっていけないと言った、ボクサーの長谷川さんの答えにも非常に共鳴しました。
確かに、ボクサーなどは自分自身で、そう思わなければやっていけない部分があると思うのです。
実は以前から「天職」という言葉に微妙なこだわりがある私です。それはどんなことかとはここには書きませんが、
「俳優という仕事は俺の天職だ。」などと言わない竜也君が、やっぱり好きだなあとまたまた思ったのでした。
考えてみたら1月1日から竜也が好きって思ったのは、なんか意味深いなって、今、思いました。
お正月番組は、例年は見るものがなくつまらなく思っている私です(『相棒』以外)。お笑いやバラエティが好きな人には良いかと思うのですが、そういうものにあまり興味が無いからです。だけど今年はたくさんスペシャルなドラマがたくさんあって楽しかったです。
書いた感想は→「軍師官兵衛第一回」 「相棒元日スペシャル/ボマー」1月はそれ以外にも「相棒」の感想はお休みしなかったと思います。「ドラマ三昧、新参者~眠りの森&鍵のかかった部屋」
book
二・三冊、併読していてどれも完了していないので書けません。
ただ友人たちから勧められた「はらぺこあおむし」という絵本は読みました。
![]() |
はらぺこあおむし |
もり ひさし | |
偕成社 |
これ、又姪ちゃんにプレゼントしました。
色も綺麗で、子供の好奇心をくすぐる仕掛け絵本になっているのも良いですね。
土曜日の教育支援ボランティアに二回行きました。かなり順調です。普段やっていることと同じ畑なので、あまり問題もないのです。
公民館主催の歌のボランティアにも参加。机を出したり受付をやったり、時には司会などもやります。1月はその司会を私がやる番だったのですが、まあまあ上手くいったんじゃないかと思います。やっていて楽しかったです。
ほとんど家にいるような生活をしていると、そのように100人を超えた人の前で話す機会などほとんどないのが普通だと思います。だからそのような時間をいただけて、とても貴重な体験だったと思います。
この二つは、私には大切な月刊イベントになりました。だけどそれも3月までなんです。
まあ、終わればまた何かが始まる・・・かも。
…、ふと時計を見たら、またも真夜中です。続きはお日様が昇ってからにします。
いや、大した話ではないのですが、もうちょっとだけ書かせてくださいね。
というわけで、今日という日はおやすみなさい。