人はパンだけで生きるにあらず、神の言葉により生きる

イエス・キリストの福音をぜひ知って頂きたい

もしできれば、と言うのか。信ずる者には、どんな事でもできる。

2012年09月11日 | お気に入りの言葉

山頂めざして カウマン夫人著より
もしできれば、と言うのか。信ずる者には、どんな事でもできる。
(マルコ九・二三)
信仰とは何か。かつて、私たちの集会で、「必要な助けを受けるためには、どのように主にたよればよいだろうか」
という質問に答えて、ある黒人の女性が与えた信仰の定義ほどすばらしいものはないと思う。
彼女は、彼女特有のしぐさで、質問者を指さし、力強く言った。
「あなたがたは主がそれをなさったことを信じなければなりません。そうすれば、それはなされるのです」。
私たちの多くの者にとって、大きな危険は、次の点にある。
すなわち、私たちは、そうして下さいとお願いしたのち、そうされることを信じない。
そして、「主を助け」続け、他の人々に主を助けさせ、そして、主がどのようにしてそれをしようとされるか、見ようと待っているのである。
信仰は、神の「しかり」に対して「アァメン」を付け加える。
それから、手を引いて、神がご自身のわざを完成されるに任せるのである。
信仰は言う。「あなたの道を主にゆだねる主に信頼せよ、主はそれをなしとげられる」。
Days of Heauen upon Earth

私は単純にみことばを信じ
彼におすがりする。
私は自分の祈りが聞かれたことで
彼を賛美する。
そして、主から私の答えを求める。
私はすがり、
彼は引き受けて成し遂げられる。