人はパンだけで生きるにあらず、神の言葉により生きる

イエス・キリストの福音をぜひ知って頂きたい

神の優しさの生きたしるしになりなさい。

2012年09月06日 | お気に入りの言葉

マザー・テレサ 日々のことばより
親切で慈しみ深くありなさい。
あなたに会った人はだれでも、
来た時よりももっと気持ちよく、
もっと幸せになって帰るようにしましょう。
神の優しさの生きたしるしになりなさい。
あなたの表情に、あなたの瞳に、あなたのほほえみに、
あなたの温かなあいさつに親切が表れますように。
子どもたちに、貧しい人に、苦しみや孤独を感じているすべての人に
いつも温かいほほえみを向けましょう。
お世話をするだけではなく、あなたの心も与えなさい。


自分自身には全き忍耐をし、お互いの間でも全き忍耐をし、神にも全き忍耐を保ちなさい。

2012年09月06日 | お気に入りの言葉

日の出に向かって カウマン夫人著より
農夫は、地の尊い実りを・・・・・耐え忍で待っている。

 死の床にあったジェームス・カルロス博士は言いました。
「私の願いは、もう一度だけ説教壇に立って『兄弟たちよ!だから忍耐しなさい』と
忍耐について説教したかった。そして私は私の説教に、三つのポイントを持ちたいのです。
すなわち自分自身には全き忍耐をし、お互いの間でも全き忍耐をし、神にも全き忍耐を保ちなさい」と。

  私の魂よ、忍耐強い観客でありなさい。
ドラマが終わる前に、ドラマのことをとやかくいってはいけません。
ドラマの筋には、たくさんの変わった場面があります。
毎日が新しい場面をもたらします。その最後の場面が、そのドラマのクラスマックスになるのです。
私たちは自分自身に対しては、多くの忍耐をします。
それなのになぜ私たちは、その忍耐の幾分かでも借りてきて、それを他人のために使わないのでしょうか?