人はパンだけで生きるにあらず、神の言葉により生きる

イエス・キリストの福音をぜひ知って頂きたい

2011年11月12日 | 日記

 今日は、孫(6番目)の1歳の誕生日祝いに行ってきた。餅を背負い、そろばん、お金、米のどれを取るかのいつもながらの儀式である。孫には将来、どんな人になって貰いたいかは、両親の教育によるところが大きいと思う。その際に問題となるのは両親の価値観である。一流の大学、企業に価値があると思えば、それを目指した教育がなされる。両親には本当の価値観をもってもらいたい。私なら、とにかく健康で福音を持ってもらいたい。

しかし孫は可愛いものである。なぜ可愛いか、世の人は子と違って責任がないから等と言うが、その意味はよく分からない。私は、大事な子(可愛い子)の、そのまた大事な子であるから可愛くないわけがないと思う。また子供の時には感じなかったが孫には命のつながりをなぜか強く感じる(私がいなかったら孫もいなかったという当然のことだが)。いつも、最初に祈るのは孫のことである。