赤児の顔の大きさくらい・・・あでやかなマリアカラス。
~ 今から六月初旬は花壇が華やぐ季節です。
やはりバラの存在なのでしょう。
ほんの数木バラの木のある拙庭も、ささやかながらその恩恵を受ける事が出来ます。
傍らでは蔓を伸ばした白いクレマチスも咲いて来ました。
これらが終わった夏花は、ただただ強健種がいいですね。
夏に強い花は限られていますが、あると朝夕は心が和らぎます。
観賞用に鉢植え苺もありますが、知らぬ間にあちこち実を付けています。
水遣りの夫にどんどん食べて!と言っています。
竹葉が生え変わり、夫の庭掃きの苦労もみのるのが梅雨入り前です。
もう少しの辛抱なので努力が続きます(笑)
笹葉が揺れて、涼やかな美点が現われる(笑)のもあとひと月。
希望をつないで、今日にも庭に下りたいですが、朝からバラ園に行こうと夫が姦しく誘います。
バラの魅力は強烈で、私もほどなく負けそうです(笑)
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