
ナンテンの剪定、クレマチスの整枝、バラの刈込み、ここらあたりで終えました。
弱っているダリアやユリは抜きました。年々歳々華やぎのない園芸になっていますが、夏は庭管理の見直し時かも知れません。

これは長期戦になりそうですが、頑張らなくてはなりません。
花は少なくていいから、手入れが楽なように断捨離中です。
そういう英断時がやって来たのだと思っています。
「さみしくなったわ」と言うと、縮小に大賛成の夫は「緑があるから大丈夫!」と言います。
まだ厳しい暑さが残る夕方に、夫が水を遣ってくれるお陰で何とか保たれている風景です。
不満は禁物です。
今朝は揃って外に出て、夫は笹葉の剪定、私はその落ち葉拾いに奮闘しました。
強い日差しを感じて、余力のあるうちに打ち切りました。
午前七時からく九時までの作業でしたが、それ以上はこの夫婦には危険です(笑)
遅々たる歩みですが、剪定された夏の笹葉はそこはかとない清涼感を感じます。


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